| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 実験目的と実験値(測定対象物理量)を得るための測定原理と測定器の仕組みが説明できる。 | 実験目的と実験値(測定対象物理量)を得るための測定原理が説明できる。 | 実験目的と実験値(測定対象物理量)を得るための測定原理が説明できない。 |
到達目標2 | 実験内容や結果を図やグラフや表を用いて示し、考察を含めて報告書としてまとめることができる。 | 実験内容・結果を図やグラフや表を用いて報告書としてまとめることができる。 | 実験内容・結果を図やグラフや表を用いて報告書としてまとめることができない。 |
到達目標3 | 解決すべき社会問題を機械工学の視点からアプローチし実現可能性のあるテーマが自分で絞り込める。 | 解決すべき社会問題を機械工学の視点からアプローチし実現可能性のあるテーマがチームで絞り込める。 | 解決すべき社会問題を機械工学の視点からアプローチし実現可能性のあるテーマがチームで絞り込めない。 |
到達目標4 | ユーザの安全や環境の影響を配慮した商品がチームで設計・製図・製作できる。 | 機能・強度・加工・コストなどの俯瞰的視野に基づいた商品がチームで設計・製図・製作できる。 | 機能・強度・加工・コストなどの俯瞰的視野に基づいた商品がチームで設計・製図・製作できない。 |
到達目標5 | コンセプト・機能をアピールし、コスト等の制約条件を満足できるかを一般職員にも明確に説明できる。 | コンセプト・機能をアピールし、コスト等の制約条件を満足できるかを企業技術者に説明できる。 | コンセプト・機能をアピールし、コスト等の制約条件を満足できるかを教員にさえも明確に説明できない。 |