プログラミング演習

科目基礎情報

学校 阿南工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 プログラミング演習
科目番号 0045 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科(平成25年度以前入学生) 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 入門 ANSI-C(実教出版)/独習 C(翔泳社)
担当教員 松浦 史法

到達目標

1.基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子・制御構造を用いたプログラムを作成できる。
2.統計処理を含むプログラムを作成できる。
3.画像を取り扱うプログラムを作成できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標1に掲げた事項を独自のプログラムを作成できる。到達目標1に掲げた事項について個別に説明できる。到達目標1に掲げた事項のいずれかについて説明できないものがある。
評価項目2任意の入力ファイルについて、統計処理を行い、結果を出力するプログラムを記述できる。統計処理を行うプログラムを記述できる。統計処理を行えない。
評価項目3画像の読み書きができる。画像の書き出しができる。画像の取り扱えない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本講義では、プログラミング言語C(JIS X 3010:2003)を用い、機械技術者が実験データの解析や可視化などで必要となる情報処理技術を演習とすることを目標とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
講義時間外の自学自習は開放時間中の第一電算室を利用する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
2週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
3週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
4週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
5週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
6週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
7週 Cの演習1 基本データ型・定数と変数・標準入出力ライブラリ関数・演算子を用いたプログラムを作成できる。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
10週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
11週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
12週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
13週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
14週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
15週 Cの演習2 制御構造を用いたプログラムを作成できる。
16週 前期末試験
後期
3rdQ
1週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
2週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
3週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
4週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
5週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
6週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
7週 Cの演習3 統計処理を含むプログラムを作成できる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
10週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
11週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
12週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
13週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
14週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
15週 Cの演習4 画像を取り扱うプログラムを作成できる。
16週 後期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000