| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限レベルの目安 |
評価項目1 | 骨材、鉄筋、コンクリートの規格試験の方法を理解し、十分な精度で実施することができる。 | 骨材、鉄筋、コンクリートの規格試験の方法を理解し、実施することができる。 | 骨材、鉄筋、コンクリートの規格試験を実施することができる。 |
評価項目2 | コンクリートの規格試験を自ら実施でき、的確な考察や報告書作成ができる。 | コンクリートの規格試験を実施でき、結果を考察して報告書で概要を説明できる。 | コンクリートの規格試験を実施でき、結果を報告書で説明できる。 |
評価項目3 | コンクリートの配合設計・配合修正を理解し実施できるとともに、それらの説明が的確にできる。 | コンクリートの配合設計・配合修正を理解し実施できるとともに、それらの説明ができる。 | コンクリートの配合設計・配合修正を実施でき、それらの説明ができる。 |
評価項目4 | RC梁を用いた構造実験の概要説明、予測計算、実験値と計算値の比較、報告書の作成が十分な精度でできる。 | RC構造実験、予測計算、実験値と計算値の検討、報告書作成、概要説明等ができる。 | RC構造実験、予測計算、実験値と計算値の検討、報告書作成ができる。 |
評価項目5 | 技術者として重要なコミュニケーション能力や安全管理の重要性を理解し説明ができ、協調性を持ち的確に実習ができる。 | 各種プロジェクトで重要となるチームとして、リーダー・メンバーシップがとれる(安全意識やコミュニケーション能力を含む)。 | 各種プロジェクトで重要となるチームとして、リーダーシップあるいはメンバーシップがとれる(安全意識やコミュニケーション能力を含む)。 |