到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報を扱う上での倫理観、および情報を主体的に活用しようとする態度を育てる。コンピュータや情報通信ネットワークの活用を通して、情報を適切に収集・処理発信するための基礎的な知識と技能を習得させる。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って授業を進めていくことに加え、適宜、実習を行う。
注意点:
オフィスアワーは授業中に別途指示するが、メールでも質問を受け付ける。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション
1. 情報社会とわたしたち
(1) 情報社会
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・情報化の光と影について理解し、具体例を示すことができる(A-1)
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| 2週 |
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| 3週 |
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| 4週 |
(2) 情報社会の個人 |
・個人情報の概念や、個人情報保護について理解している(A-1)
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| 5週 |
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| 6週 |
(3) 情報とメディア |
・情報やメディアの特徴、分類、特性について知識を持っている(B-1)
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| 7週 |
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| 8週 |
前期中間試験
試験返却・解説 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
2. 情報機器とディジタル表現
(1) ディジタルと情報機器 |
・情報機器の種類と特徴について理解している(B-1)
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| 10週 |
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| 11週 |
(2) ディジタル表現 |
・情報を2進数で表現することについて理解している(B-1)
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| 12週 |
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| 13週 |
3. 表現と伝達
(1) 表現の工夫
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・情報伝達する際の留意点について理解している(B-1)
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| 14週 |
(2) 表計算ソフトの利用 |
・目的に応じて数値の変化や割合などをグラフで表現する知識がある(B-1)
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| 15週 |
(3) プレゼンテーション |
・プレゼンテーションの企画から制作・発表までを行うことができる(C-2)
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| 16週 |
前期末試験
試験返却・解説 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
(3) プレゼンテーション |
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| 2週 |
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| 3週 |
(4) Webページの利用 |
・HTMLのタグを使って、Webページにテキストや画像などを入れることができる(C-2)
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| 4週 |
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| 5週 |
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| 6週 |
5. コミュニケーションとネットワーク
(1) コミュニケーション
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・目的に適したコミュニケーションの方法を選択できる(D-1)
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| 7週 |
(2) ネットワーク |
・各種インターネットのサービスを利用できる(C-2)
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| 8週 |
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| 4thQ |
| 9週 |
後期中間試験
試験返却・解説 |
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| 10週 |
6．法規とセキュリティ
(1) 情報の管理・保護に関する法律
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・著作権などの侵害事例で、どの権利を侵害しているかを適切に判断できる(B-1)
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| 11週 |
(2) 情報セキュリティ |
・情報セキュリティ技術の知識がある(B-1)
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| 12週 |
7． 情報社会と問題解決
(1) 情報システムと人間
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・社会における主な情報システムの種類と内容について理解している(B-1)
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| 13週 |
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| 14週 |
(2) 問題解決 |
・問題解決のための計画や情報収集を行うことができる(C-2)
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| 15週 |
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| 16週 |
後期末試験
試験返却 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | |
| 変数の概念を説明できる。 | 1 | |
| データ型の概念を説明できる。 | 2 | |
| 制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 2 | |
| 制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 2 | |
| 与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 2 | |
| ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 2 | |
| 与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 2 | |
| ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 定期試験 | 演習課題 | 学習ノート | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |
| 成績 | 60 | 30 | 10 | 100 |