到達目標
世の中のさまざまな情報をデータベース化するための手法を学習する。リレーショナル代数やリレーショナル代数の演算,リレーショナルデータベースの設計などを学習する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 現実世界の事象をデータベースに手順を追って書き起こせる。またリレーショナルデータベースの理論を説明でき、正規化もできる。 | 現実世界の事象をデータベースに手順を追って書き起こせる。またリレーショナルデータベースの理論を説明できる。 | 現実世界の事象をまったくデータベースにすることができず、リレーショナルデータベースの理論を全く説明できない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
世の中のさまざまな情報をデータベース化するための手法を学習する。リレーショナル代数やリレーショナル代数の演算,リレーショナルデータベースの設計などを学習する。
授業の進め方・方法:
教科書にしたがって講義をすすめる。随時,講義の最後に確認演習を行う。
この科目は学修単位のため,授業外学習として,授業内容についてのレポート課題を課します。
注意点:
オフィスアワー木曜日7,8限目
試験を受験するには三分の二以上の出席が必要
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
データベースとは |
データベースとは何かを理解できるD2:1
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2週 |
データモデルと実体-関連モデル |
データモデルと実体-関連モデルを 理解できるD2:1
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3週 |
データモデルと実体-関連モデル |
データモデルと実体-関連モデルを 理解できるD3:1
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4週 |
リレーショナルデータモデル |
リレーショナルデータモデルを 理解できるD3:1
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5週 |
リレーショナルデータモデル |
リレーショナルデータモデルを 理解できるD3:1
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6週 |
データ操作言語とリレーショナル代数 |
リレーショナル代数を理解できるD1:1,D2:1,D2:2
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7週 |
リレーショナル代数と演習 |
リレーショナル代数を用いて計算できるD2:1,D2:2
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8週 |
リレーショナル代数と演習 |
リレーショナル代数を用いて計算できるD2:1,D2:2
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4thQ |
9週 |
リレーショナル代数と演習 |
リレーショナル代数を用いて計算できるD2:1,D2:2
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10週 |
データベースの応用例 |
実際の大規模検索の仕組みについて理解できるD3:1
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11週 |
データベースの設計 |
データベースの正規形について理解できるD2:1
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12週 |
第1,2,3正規形と関数従属性 |
データベースの正規形について理解できるD2:1
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13週 |
第1,2,3正規形と関数従属性 |
データベースの正規形について理解できるD2:1
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14週 |
ボイスコッド正規形 |
ボイスコッド正規形について理解できるD2:1
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15週 |
試験問題の解説 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題提出 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 35 | 15 | 50 |
専門的能力 | 35 | 15 | 50 |