| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術を通して社会との関わりを詳細に考えることができる。 | 技術を通して社会との関わりを考えることができる。 | 技術を通して社会との関わりを考えることができない。 |
評価項目2 | 合力と分力の計算を複雑な具体的例に適用できる。また力のつりあい条件を複雑な具体的例に適用できる。 | 合力と分力の計算を具体的例に適用できる。また力のつりあい条件を具体的例に適用できる。 | 合力と分力の計算を具体的例に適用できない。また力のつりあい条件を具体的例に適用できない。 |
評価項目3 | 速度と加速度の意味を理解し,等速直線運動と等加速度運動の概念を複雑な具体的例に適用できる。 | 速度と加速度の意味を理解し,等速直線運動と等加速度運動の概念を具体的例に適用できる。 | 速度と加速度の意味を理解し,等速直線運動と等加速度運動の概念を具体的例に適用できない。 |
評価項目4 | 運動の法則を複雑な具体的例に適用できる。また、複雑な質点および剛体の運動を運動方程式で表わし,分析できる。 | 運動の法則を具体的例に適用できる。また、質点および剛体の運動を運動方程式で表わし,分析できる。 | 運動の法則を具体的例に適用できる。また、質点および剛体の運動を運動方程式で表わし,分析できない。 |
評価項目5 | 複雑な弾性体(棒,コイルばね,梁)のばね定数を求めることができる。 | 弾性体(棒,コイルばね,梁)のばね定数を求めることができる。 | 弾性体(棒,コイルばね,梁)のばね定数を求めることができない。 |
評価項目6 | 複雑な1自由度不減衰系および減衰系の自由振動・強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できる。 | 1自由度不減衰系および減衰系の自由振動・強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できる。 | 1自由度不減衰系および減衰系の自由振動・強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できない。 |
評価項目7 | 複雑な2自由度系の自由振動および強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できる。 | 2自由度系の自由振動および強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できる。 | 2自由度系の自由振動および強制振動を運動方程式で表し,系の運動を分析できない。 |
評価項目8 | 複雑な弦の振動,棒の縦振動の固有振動数を求め,振動系の挙動を分析できる。 | 弦の振動,棒の縦振動の固有振動数を求め,振動系の挙動を分析できる。 | 弦の振動,棒の縦振動の固有振動数を求め,振動系の挙動を分析できない。 |