到達目標
国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として主体的に社会に参画し,社会が抱える諸問題の解決のために人文・社会科学の知識・理論・情報を利用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グローバル化の進展する現代社会を読み解くための基本的な視座を用いて具体的な問題を考察できる。 | グローバル化の進展する現代社会を考察するための基本的な視座が身についている。 | グローバルな現代社会を考察するための基本的な視点に欠ける。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
グローバル化の進展する現代世界を考察するための基本的な視点を身につける。世界の諸情勢及びその仕組みと構造を理解し、異文化理解、コミュニケーションのあり方を学び、国境を越えた国際的な諸課題を自分の問題として考える。
授業の進め方・方法:
講義形式で授業は行っていくが、重要なトピックに関しては、ワークショップを通して論点の整理を行っていく。また、必要に応じて視聴覚教材も活用していく。学期末試験とその他、適宜レポートなどの提出物を課す。
注意点:
オフィス・アワー(木曜 16:00~17:00)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
主権国家体制の形成 |
近世ヨーロッパにおける主権国家体制の形成を理解する。A1:3
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2週 |
革命の時代 |
フランス革命をはじめとしたヨーロッパの政治変動について理解する。A1:3
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3週 |
ナショナリズムの発展 |
近代ヨーロッパにおけるナショナリズムの発展の過程について理解する。A1:3
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4週 |
国民国家の成立 |
近代ヨーロッパにおける国民国家の形成過程を理解する。A1:3
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5週 |
第一次世界大戦 |
バルカン戦争から第一次世界大戦へと至る過程を理解する。A1:3
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6週 |
第二次世界大戦 |
ナチズムの台頭と第二次世界大戦について理解する。A1:3
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7週 |
現代世界 |
第二次世界大戦以降の世界情勢について理解する。A1:3
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8週 |
多文化共生と異文化理解-異文化とは― |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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4thQ |
9週 |
多文化共生と異文化理解-異文化理解と受容- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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10週 |
多文化共生と異文化理解-異文化とコミュニケーション- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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11週 |
多文化共生と異文化理解-異文化とコミュニケーション- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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12週 |
多文化共生と異文化理解-多文化社会とは- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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13週 |
多文化共生と異文化理解-多文化社会と教育- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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14週 |
多文化共生と異文化理解-多文化社会と言語- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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15週 |
多文化共生と異文化理解-多文化社会とまちづくり- |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 A1:3
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16週 |
試験返却・解答 |
後期の理解度の確認をする。A1:3
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |