到達目標
計測・制御の基礎を十分に理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
基本的な計測機器の原理や構造を理解することができる。 | 基本的な計測原理・構造が理解できる。 | 基本的な計測原理が理解できる。 | 基本的な計測原理が理解できない。 |
制御系の基本要素が理解できる。 | 基本的要素が理解でき、日常生活でどの様に利用できるか分かる。 | 基本的要素が理解できる。 | 基本的要素が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専門 A1
説明
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専門 E2
説明
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教育方法等
概要:
さまざまな物理量の定義や単位を理解し、適切な測定方法を理解する。
授業の進め方・方法:
座学の講義を基本とする。教科書に沿って教授し、補助としてプリント及び演習を行う。
注意点:
養成施設引当て科目(単位):機関コース [出力装置(0.1),自動制御装置(0.9)]
実務経験のある教員による授業科目
この科目は、商船における船舶機関管理業務を担当していた教員が、その経験を活かし、制御の種類、特性、手法等の技術について講義形式で授業を行う。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
質量の計測 |
力を計測する機器の原理が理解できる。
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3週 |
力の計測 |
力を計測する機器の原理が理解できる。
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4週 |
回転速度の計測 |
舶用機器の回転数を検出する方法が理解できる。
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5週 |
回転速度の計測 |
舶用機器の回転数を検出する方法が理解できる。
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6週 |
位置を計測 |
位置を計測する機器の原理が理解できる。
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7週 |
位置を計測 |
位置を計測する機器の原理が理解できる。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
流体の計測 |
圧力や流量を計測する原理が理解できる。
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10週 |
圧力の計測 |
圧力や流量を計測する原理が理解できる。
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11週 |
圧力の計測 |
圧力や流量を計測する原理が理解できる。
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12週 |
流量の計測 |
圧力や流量を計測する原理が理解できる。
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13週 |
流量の計測 |
圧力や流量を計測する原理が理解できる。
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14週 |
電磁気を用いた計測 |
電磁気を用いた流量や長さを計測する原理が理解できる。
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15週 |
電磁気を用いた計測 |
電磁気を用いた流量や長さを計測する原理が理解できる。
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16週 |
期末試験 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
知識および概念の基本的な理解 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
主体的・継続的な学習意欲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |