到達目標
各自の技能やチームの力量に応じ作戦を立て,ゲームが展開できるようにさせる。ルールや審判法を理解し,公正な態度やマナーを身に付けさせる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 遅刻、欠席、見学をすることなく、全体の中心となり積極的に授業に取り組む。 | 遅刻、欠席、見学をすることなく、授業に取り組む。 | 遅刻、欠席、見学が多く、授業に参加をしない。 |
評価項目2 | 技術が標準的なレベルに到達し、ゲームに活かすことができ、仲間に教える事ができる。 | 技術が標準的なレベルに到達し、ゲームに活かすことができる。 | 技術が標準的なレベルに到達できるように練習に取り組まない。 |
評価項目3 | グループ活動時に決められた練習、課題に取り組み、プラス仲間に指示を出したりアイデアを出すことができる。 | グループ活動時に、決められた練習、課題に取り組む事ができる。 | グループ活動時に参加をしない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
各運動の基本的な個人技能を修得させる中で,体力の向上を図り,集団技能へと発展させると共に仲間との協調性を養い,豊かな社会性を身に付けさせ、今後の生活の中で健康の保持増進に努めさせる。
授業の進め方・方法:
基本的な技術や練習方法を伝え、個々もしくはグループで仲間と協力しながら練習に取り組み、ゲームを展開していく。ルールなどについてはプリントなどを配 布したり、DVDを見せることにより、理解できるようにさせる。
注意点:
教材毎にスキルテスト及び記録測定を実施し,評価する。実技の成績を50%,平素の学習状況等を50%の割合で総合的に評価する。学期毎の評価は中間と期末の各期間の評価の平均,学年の評価は前学期と後学期の評価の平均とする。なお,通年科目における後学期中間の評価は前学期中間,前学期末,後学期中間の各期間の評価の平均とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
体育実技 オリエンテーション[1] |
授業の流れ、要点を理解できる。
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2週 |
バレーボール(基礎練習)[2-3] |
オーバーハンド・アンダーハンド(直上)ができる。 サービスができる。
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3週 |
バレーボール(基礎練習)[2-3] |
オーバーハンドパス・アンダーハンドパスができる。 強い打球のレシーブができる。
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4週 |
バレーボール(集団練習)[4-5] |
スパイクが打てる。 ラリーの続くゲームができる。
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5週 |
バレーボール(集団練習)[4-5] |
仲間と協力してアイデアを出し練習ができる。 ラリーの続くゲームができる。
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6週 |
スポーツテスト(外種目4)[6] |
自己の体力水準を把握でき、仲間と協力して測定ができる。
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7週 |
スポーツテスト(内種目4)[7] |
自己の体力水準を把握でき、仲間と協力して測定ができる。
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8週 |
バレーボールゲーム(リーグ戦)[8-10] |
ラリーの中で、三段攻撃ができる。
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2ndQ |
9週 |
バレーボールゲーム(リーグ戦)[8-10] |
ラリーの中で、三段攻撃ができる。
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10週 |
バレーボールゲーム(リーグ戦)[8-10] |
ラリーの中で、三段攻撃ができる。指示を出すことができる。
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11週 |
水泳(3泳法の練習)[11-12] |
クロール・・・水面で肘を高く上げることができ、呼吸をうまくすることができる。 平泳ぎ・・・キックと手のかきのリズムをつかむことができる。 背泳ぎ・・・小指から入水することができ、規則正しい呼吸ができる。
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12週 |
水泳(3泳法の練習)[11-12] |
クロール・・・水面で肘を高く上げることができ、呼吸をうまくすることができる。 平泳ぎ・・・キックと手のかきのリズムをつかむことができる。伸びる事ができる。 背泳ぎ・・・小指から入水することができ、規則正しい呼吸ができる。
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13週 |
水泳(タイム測定)[13] |
正しいフォームで、スピードのある泳ぎができる。
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14週 |
水泳(遠泳)[14] |
仲間と励まし合いながら最後まで諦めず泳ぎ切ることができる。
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15週 |
器械運動(マット運動)[15-16] |
器械運動・・・倒立、前転・後転など基本の形ができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
器械運動(マット運動)[15-16] |
倒立、前転・後転など基本の形からの応用ができる。
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2週 |
器械運動(跳び箱運動)[17-18] |
開脚とびができる。
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3週 |
器械運動(跳び箱運動)[17-18] |
かかえ込みとび、台上前転ができる。
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4週 |
器械運動(鉄棒)[19-20] |
逆上がりができる。
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5週 |
器械運動(鉄棒)[19-20] |
後方支持、前方支持、膝掛け上がりができる。
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6週 |
器械運動(総合評価)[21-22] |
すべての種目の応用ができる。仲間と教え合うことができる。
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7週 |
器械運動(総合評価)[21-22] |
べての種目の応用ができる。仲間と教え合うことができる。
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8週 |
バスケット・サッカー(基礎練習)[23-24] |
バスケットボール・・・正確なパスができる。 セットシュート、レイアップシュートができる。 サッカー・・・インサイドキックができる。
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4thQ |
9週 |
バスケット・サッカー(基礎練習)[23-24] |
バスケットボール・・・素早いドリブルができる。セットシュート、レイアップシュートができる。 サッカー・・・インステップキックができる。
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10週 |
バスケット・サッカー(集団練習)[25-26] |
バスケットボール・・・走りながらパスができる。 パスからのセットシュート・レイアップシュートができる。仲間と協力し、アイデアを出しながら練習ができる。 サッカー・・・止まっているパス相手に狙ってボールを蹴ることができる。
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11週 |
バスケット・サッカー(集団練習)[25-26] 長距離走 |
バスケットボール・・・手元を見ずドリブルができる。パスからのセットシュート・レイアップシュートができる。仲間と協力し、アイデアを出しながら練習ができる。 サッカー・・・パス相手の動きを見てボールを蹴ることができる。仲間と協力しアイデアを出しながら練習ができる。 長距離走・・・自分のペースで走ることができる。
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12週 |
バスケット・サッカーゲーム(リーグ戦)[27-30] 長距離走 |
バスケットボール・・・自分からあいているスペースを見つけて動くことができる。試合の中でレイアップシュートができる。 サッカー・・・パスからシュートへの連係プレーができる。 長距離走・・・自分のペースで走ることができる。
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13週 |
バスケット・サッカーゲーム(リーグ戦)[27-30] 長距離走 |
バスケットボール・・・自分からあいているスペースを見つけて動くことができる。試合の中でレイアップシュートができる。 サッカー・・・パスからシュートへの連係プレーができる。 長距離走・・・定められた距離を走りきることができる。
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14週 |
バスケット・サッカーゲーム(リーグ戦)[27-30] 長距離走 |
バスケットボール・・・集団技能を用いてゲームができる。 サッカー・・・集団技能を用いてゲームができる。 長距離走・・・定められた距離を走りきることができる。
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15週 |
バスケット・サッカーゲーム(リーグ戦)[27-30] 長距離走
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バスケットボール・・・集団技能を用いてゲームができる。 サッカー・・・集団技能を用いてゲームができる。 長距離走・・・定められた距離を走りきることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 出席 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |