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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション (実施項目,スケジュール,レポート等の確認) |
①実験・実習の目標と心構えを理解して実践できる. ②災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し,実践できる.
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2週 |
[1]ISOマネジメントシステムによる作業効率改善 (1週)(ISO対応項目) |
①ISOマネジメントシステムの概要を理解することができる. PDCAを実践して,精度と作業効率の改善を実施することができる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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3週 |
[2]TIG溶接と半自動溶接実験 (1週) |
①各溶接加工の原理や手法を知識として習得する. 実際に溶接作業を行なって溶接方法を習得する. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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4週 |
[3]管オリフィスによる流量測定 (1週) |
①流路に用いられるオリフィスの基礎特性および算出方法を理解できる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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5週 |
[4]風洞による翼の実験 (1週) |
①風洞を用いた翼の各種特性について,原理と算出方法を理解できる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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6週 |
[5]弾性率の測定と梁に生じる曲げ応力の測定 (1週) |
①ひずみゲージを用いた負荷実験で,弾性率算出の方法を理解できる. 単純支持ばりのモーメントや応力を算出する方法を理解できる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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7週 |
[6]超音波を利用した音速の測定 (1週) |
①超音波センサの特性と距離測定の原理について理解することができる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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8週 |
[7]電子回路実験(1) 測定器の使い方 (1週) |
①電気・電子分野の測定器の使い方を習得することができる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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4thQ |
9週 |
[8]電子回路実験(2) 電子回路の作り方 (1週) |
①電子回路を製作するための基礎知識を修得することができる. ②レポートの作成の仕方を理解し、実践できる. ③実験の内容をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる.
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10週 |
インターンシップ発表会1 |
自らが実施したインターンシップの内容を,適切な資料を作成して,決められた時間内に適切な説明を行なうことができる. 質問事項に対して,適切に回答することができる. 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
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11週 |
インターンシップ発表会2 |
自らが実施したインターンシップの内容を,適切な資料を作成して,決められた時間内に適切な説明を行なうことができる. 質問事項に対して,適切に回答することができる. 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。
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12週 |
工場見学 |
近隣の企業を見学し,現在学んでいる工学が,どのように活用されるかを理解することができる.
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13週 |
工場見学 |
近隣の企業を見学し,現在学んでいる工学が,どのように活用されるかを理解することができる.
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14週 |
実験のまとめ(実施内容,評価等の確認) |
実施してきた実験内容を振り返り,総合的に見た考察を実施する.
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15週 |
実験のまとめ(実施内容,評価等の確認) |
実施してきた実験内容を振り返り,総合的に見た考察を実施する.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後14,後15 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後14,後15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後14,後15 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 2 | 後10,後11,後12,後13 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後11 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | 後10,後11,後12,後13,後14 |