到達目標
1.集団行動のおもな行動様式を身につけ、指示に従って行動することができる。
2.体力・運動能力の現状を把握することができる。
3.水泳の歴史とルールについて理解し、クロール、平泳ぎの基本技術を把握することができる
4.バレーボールの歴史とルールについて理解し、互いに協力し、ゲームや審判を行うことができる。
5.安全に留意して行動できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 指示に従って、機敏・ 的確に行動することができる。 | 指示に従って行動することができる。 | 指示に従って行動することができない。 |
評価項目2 | 自身の体力・運動能力の現状を把握し、高い体力・運動能力を発揮することができる。 | 自身の体力・運動能 力の現状を把握することができる。 | 自身の体力・運動能力 の現状を把握することができない。 |
評価項目3 | クロール、平泳ぎを用いて速く泳ぐことができる。 | クロール、平泳ぎの 基本技術を把握することができる。 | クロール、平泳ぎの基本技術を把握することができない。 |
評価項目4 | 互いに協力し、プレイ ヤーとして適切にゲ ームを実践し、ハンドシグナルを用い的確に主審も行うことが できる。 | 互いに協力し、プレイヤーとしてゲーム を実践したり、副審を行うことができる。 | 互いに協力し、ゲーム や審判を行うことができない。 |
評価項目5 | 安全に留意し、周囲に率先して行動できる。 | 安全に留意して周りと共に行動できる。 | 安全に留意して行動できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
運動を行うことにより、運動することの楽しさや喜びの実感、運動に必要なルールや技能の習得及び体力の向上を図る。主体的に運動に取り組む姿勢や、生涯を通じて運動に親しむ態度を育てる。
授業の進め方・方法:
実技中心に進める
注意点:
実技試験 60%、ルールテスト 20%、平常点 20%で 総合的に評価する。「体育」は服装等を準備し,参加して初めて「出席」扱いとなる為,欠席や見学,服装忘れ,頭髪等が乱れている,装飾品を付けていると出席していないと同等の評価となり、平常点から減点されることがある。
遠隔授業などで授業が実施できない場合、レポートを作成して提出することでその授業の出席扱いになる為、提出期限は厳守。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス説明 集団行動 |
シラバスの確認と集団行動の主な行動様式を身につけることができる。
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2週 |
集団行動、新体力テスト
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集団の約束や決まりを守り、指揮者の指示に従って行動できる。体力、運動能力の現状を把握することができる。
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3週 |
集団行動、新体力テスト |
集団の約束や決まりを守り、指揮者の指示に従って行動できる。体力、運動能力の現状を把握することができる。
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4週 |
集団行動、新体力テスト |
集団の約束や決まりを守り、指揮者の指示に従って行動できる。体力、運動能力の現状を把握することができる。
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5週 |
集団行動、新体力テスト |
集団の約束や決まりを守り、指揮者の指示に従って行動できる。体力、運動能力の現状を把握することができる。
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6週 |
集団行動、新体力テスト |
集団の約束や決まりを守り、指揮者の指示に従って行動できる。体力、運動能力の現状を把握することができる。
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7週 |
水泳 |
水泳の歴史、おもなルールについて理解し、水になれることができる。
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8週 |
水泳 |
クロールのストローク、キック等の基本技術を理解することができる。
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2ndQ |
9週 |
水泳 |
平泳ぎのストローク、キック等の基本技術を理解することができる。
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10週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することができる。
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11週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することができる。
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12週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎの基本技術を習得することができる。
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13週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行うことができる。
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14週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行うことができる。
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15週 |
水泳 |
クロール、平泳ぎを用いてタイムトライアルを行うことができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
バレーボール |
バレーボールの歴史とルールについて理解することができる。
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2週 |
バレーボール |
パスの基本技術を理解することができる。
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3週 |
バレーボール |
パスの基本技術を理解することができる。
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4週 |
バレーボール |
スパイクの基本技術を理解することができる。
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5週 |
バレーボール |
スパイクの基本技術を理解することができる。
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6週 |
バレーボール |
サービス、トスの基本技術を習得することができる。
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7週 |
バレーボール |
サービス、トスの基本技術を習得することができる。
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8週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。
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4thQ |
9週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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10週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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11週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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12週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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13週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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14週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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15週 |
バレーボール |
互いに協力し、ゲームを実践することができる。 ハンドシグナルを使い主審を行うことができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |