分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後15 |
因数定理等を利用して、4次までの簡単な整式の因数分解ができる。 | 4 | 後1 |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 4 | 後1 |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 4 | 後1 |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 4 | 後1 |
複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 4 | 後1 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 4 | 後4,後5 |
分数関数や無理関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 後2,後5 |
簡単な場合について、関数の逆関数を求め、そのグラフをかくことができる。 | 4 | 後2 |
累乗根の意味を理解し、指数法則を拡張し、計算に利用することができる。 | 4 | 後1,後15 |
指数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 後1,後15 |
指数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | 後1,後15 |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 4 | 後1,後15 |
対数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 後1,後15 |
対数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | 後1,後15 |
角を弧度法で表現することができる。 | 4 | 後1,後15 |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 4 | 後1,後15 |
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。 | 4 | 後1,後15 |
三角関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 4 | 後1,後15 |
三角比を理解し、簡単な場合について、三角比を求めることができる。 | 4 | 後1,後15 |
一般角の三角関数の値を求めることができる。 | 4 | 後1,後15 |
放物線、楕円、双曲線の図形的な性質の違いを区別できる。 | 4 | 後1 |
行列の定義を理解し、行列の和・差・スカラーとの積、行列の積を求めることができる。 | 4 | 後8,後15 |
逆行列の定義を理解し、2次の正方行列の逆行列を求めることができる。 | 4 | 後8,後15 |
行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求めることができる。 | 4 | 後8,後15 |
線形変換の定義を理解し、線形変換を表す行列を求めることができる。 | 4 | 後8,後15 |
合成変換や逆変換を表す行列を求めることができる。 | 4 | 後8,後15 |
平面内の回転に対応する線形変換を表す行列を求めることができる。 | 3 | 後8,後15 |
簡単な場合について、関数の極限を求めることができる。 | 4 | 後2 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 4 | 後2,後3 |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 4 | 後2,後3 |
合成関数の導関数を求めることができる。 | 4 | 後2,後3 |
三角関数・指数関数・対数関数の導関数を求めることができる。 | 4 | 後1,後2,後3 |
逆三角関数を理解し、逆三角関数の導関数を求めることができる。 | 4 | 後1,後2,後3 |
関数の増減表を書いて、極値を求め、グラフの概形をかくことができる。 | 4 | 後2 |
関数の媒介変数表示を理解し、媒介変数を利用して、その導関数を求めることができる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6 |
不定積分の定義を理解し、簡単な不定積分を求めることができる。 | 4 | 後2,後11,後14 |
置換積分および部分積分を用いて、不定積分や定積分を求めることができる。 | 4 | 後11 |
定積分の定義と微積分の基本定理を理解し、簡単な定積分を求めることができる。 | 4 | 後11 |
分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数の不定積分・定積分を求めることができる。 | 4 | 後2,後11 |
2変数関数の定義域を理解し、不等式やグラフで表すことができる。 | 4 | 後1,後5,後6,後7,後13 |
合成関数の偏微分法を利用して、偏導関数を求めることができる。 | 4 | 後1,後5,後6,後7,後13,後14 |
簡単な関数について、2次までの偏導関数を求めることができる。 | 4 | 後5,後6,後7,後13,後14 |
偏導関数を用いて、基本的な2変数関数の極値を求めることができる。 | 4 | 後7,後13,後14 |
微分方程式の意味を理解し、簡単な変数分離形の微分方程式を解くことができる。 | 4 | 後2 |
簡単な1階線形微分方程式を解くことができる。 | 4 | 後2 |
定数係数2階斉次線形微分方程式を解くことができる。 | 4 | 後3,後4 |
簡単な1変数関数の局所的な1次近似式を求めることができる。 | 4 | 後1 |
1変数関数のテイラー展開を理解し、基本的な関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 4 | 後1 |
オイラーの公式を用いて、複素数変数の指数関数の簡単な計算ができる。 | 4 | 後1 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | 後7,後15 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | 後7,後15 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 4 | 後7,後15 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 4 | 後7,後15 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 4 | 後1,後7,後15 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 4 | 後1,後7,後15 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 4 | 後1,後7,後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 4 | 後1,後7,後15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | 後1,後7,後15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | 後1,後7,後15 |