到達目標
1.有線通信について理解し説明できる(A-4)。
2.通信設備,通信方式について理解し説明できる(A-4)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
有線通信について | 充分理解して,適切に説明できる。 | 理解して,説明できる。 | 理解できず,説明できない. |
通信設備について | 充分理解して,適切に説明できる。 | 理解して,説明できる。 | 理解できず,説明できない. |
通信方式について | 充分理解して,適切に説明できる。 | 理解して,説明できる。 | 理解できず,説明できない. |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
主に有線通信を用いた通信工学について学ぶ.また近年特に重要となっているデータ通信および光ファイバ通信などの応用例について解説する.
授業の進め方・方法:
評価方法:中間試験・定期試験により評価し,60点以上を合格とする.
事前・事後学習:この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートやオンラインテストを実施することもある。
注意点:
自己学習時間について,授業ごとに 2 時間以上を確保することが望ましい.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
到達目標と評価基準の説明,通信工学の概要 |
この授業の到達目標と評価基準を理解する。 通信工学の概要について説明できる。
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2週 |
有線通信の概要,通信システム,通信ネットワーク |
有線通信の概要,通信システム,通信ネットワークについて説明できる。
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3週 |
信号のアナログ伝送,変調と多重化 |
信号のアナログ伝送,変調と多重化について説明できる。
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4週 |
信号のデジタル伝送,AD 変換,PCM 通信 |
信号のデジタル伝送,AD 変換,PCM 通信について説明できる。
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5週 |
周波数分割多重伝送,時分割多重伝送 |
周波数分割多重伝送,時分割多重伝送について説明できる。
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6週 |
電話機と交換機 |
電話機と交換機について説明できる。
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7週 |
通信ケーブルの種類や特性,伝送損失と特性インピーダンス |
通信ケーブルの種類や特性,伝送損失と特性インピーダンスについて説明できる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
メタルケーブルと光ファイバーケーブル |
メタルケーブル,光ファイバーケーブルについて説明できる。
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10週 |
データ通信,交換,伝送方式,伝送速度 |
データ通信,交換,伝送方式,伝送速度について説明できる.
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11週 |
伝送制御,誤り制御,同期制御 |
伝送制御,誤り制御,同期について説明できる.
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12週 |
プロトコル,階層モデル,ネットワークアーキテクチャ |
プロトコル,階層モデル,ネットワークアーキテクチャについて説明できる.
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13週 |
光通信,発光受光素子,光ファイバ |
光通信,発光受光素子,光ファイバについて説明できる。
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14週 |
光通信システム |
光通信システムについて説明できる。
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15週 |
無線通信の概要,電磁波,周波数帯 |
無線通信の概要,電磁波,周波数帯について説明できる。
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16週 |
定期試験 |
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評価割合
| 試験 | | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |