| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、わかりやすく要約し、論拠の妥当性を踏まえた発表ができる。 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約し、論拠を持った発表ができる。 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開をとらえず、要約、発表できない。 |
評価項目2 | 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を論理的に述べることができる。 | 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができない。 |
評価項目3 | 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 常用漢字の音訓をおおむね正しく使える。主な常用漢字がおおむね書ける。 | 常用漢字の音訓を正しく使えない。主な常用漢字が書けない。 |
評価項目4 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句、類義語、対義語の意味や内容をわかりやすく説明できる。 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句、類義語、対義語の意味や内容を説明できる。 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句、類義語、対義語の意味や内容を説明できない。 |
評価項目5 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に的確に活用できる。 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できない。 |
評価項目6 | 教材となった文章をもとに、自らの意見を参考文献を用いながらレポートとして的確に論述できる。 | 教材となった文章をもとに、自らの意見を参考文献を用いながらレポートとして論述できる。 | 教材となった文章をもとに、自らの意見を参考文献を用いながらレポートとして論述できない。 |
評価項目7 | ピアで協働し、主体的に課題解決に取り組むことができる。 | ピアで協働し、課題解決に取り組むことができる。 | ピアで協働し、課題解決に取り組むことができない。 |
評価項目8 | 議論を通じて新たな発想、他者の視点の理解に努め、自己の思考を整理するための手法を精力的に実践できる。 | 議論を通じて新たな発想、他者の視点の理解に努め、自己の思考を整理するための手法を実践できる。 | 議論を通じて新たな発想、他者の視点の理解に努められず、自己の思考を整理するための手法を実践できない。 |