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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 整数と実数の演算 |
プログラムにおける整数と実数の特徴や性質を理解する
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2週 |
複数のif文の組み合わせ |
複数のif文を組み合わせた複雑な条件のプログラムを記述できる
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3週 |
for, whileによる多重ループ |
2重ループ以上のプログラムが記述できる
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4週 |
関数分割 |
関数に分割されたプログラムの動作を理解する
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5週 |
文字列の取り扱い |
文字列が単なる配列であることを理解し,応用プログラムを記述できる
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6週 |
数値計算 |
浮動小数点の誤差を踏まえたプログラムを記述できる
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7週 |
整列 |
挿入ソートやシェルソートのプログラムを記述できる
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8週 |
探索 |
線形探索や二分探索のプログラムを記述できる
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2ndQ |
9週 |
基本的なデータ構造 |
スタックやリストなどの基本的なデータ構造を利用できる
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10週 |
ファイル入出力 |
ファイル入出力のプログラムを記述できる
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11週 |
メモリ管理 |
new, delete によるメモリ管理が理解できる
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12週 |
乱数 |
疑似乱数を作成し,乱数を応用したプログラムを記述できる
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13週 |
応用問題(1) |
これまでに学習した内容を踏まえた応用問題のプログラムが作成できる(1)
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14週 |
応用問題(2) |
これまでに学習した内容を踏まえた応用問題のプログラムが作成できる(2)
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15週 |
〔前期期末試験〕 |
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16週 |
試験問題の返却と解答
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後期 |
3rdQ |
1週 |
コンピュータグラフィックスの基礎 |
線,矩形,円などの基本的なコンピュータグラフィックスを描画することができる
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2週 |
時計の製作(1) 直交座標系と座標系の変換 |
直交座標系からグラフィックス座標系への変換ができる
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3週 |
時計の製作(2) 極座標変換 |
曲座標変換の考え方を理解し,時計の針や目盛の描画に応用できる
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4週 |
時計の製作(3) アニメーションCGの作成方法 |
アニメーションCGを描画するプログラムを作成することができる
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5週 |
時計の製作(4) 作品製作 |
基本プログラムを修正しオリジナル動作をするプログラムを作成できる
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6週 |
グラフの描画(1) ファイルデータによる棒グラフの描画 |
ファイルからデータを読み取り,棒グラフとして描画することができる
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7週 |
グラフの描画(2) 片方向通信による折れ線グラフの描画 |
サーバからデータを取得し,折れ線グラフとして描画することができる
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8週 |
グラフの描画(3) 双方向通信によるレーダチャートの描画 |
サーバやIoT機器との間で取得したい情報をリアルタイムに送受信しレーダチャートで描画することができる
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4thQ |
9週 |
グラフの描画(4) 作品製作 |
基本プログラムを修正しオリジナル動作をするプログラムを作成できる
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10週 |
温度シミュレーション(1) 数値から色への変換 |
数値情報を色情報に変換できる
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11週 |
温度シミュレーション(2) 2次元配列とセル描画 |
2次元配列を2次元のCG平面にマッピングするプログラムを作成できる
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12週 |
温度シミュレーション(3) 有限差分法による温度シミュレーション |
有限差分法の計算方法を理解できる
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13週 |
温度シミュレーション(4) 作品製作 |
基本プログラムを修正しオリジナル動作をするプログラムを作成できる
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14週 |
課題プログラム作成演習 |
課題を自ら設定しオリジナルプログラムを作成することができる
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15週 |
〔学年末試験〕 |
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16週 |
試験問題の返却と解答 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前6,後2,後3,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,後2,後3,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14 |
変数の概念を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,後2,後6,後7,後8,後10,後12,後14 |
データ型の概念を説明できる。 | 3 | 前2,前3,前5,前6,前7,後8,後11,後12,後14 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 3 | 前2,前7,前8,後3,後12,後14 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 3 | 前3,前7,前8,後3,後11,後12,後14 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 3 | 前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | 前10,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 2 | 前7,後1,後2,後3,後4,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 2 | 前7,前8,前13,前14,後11,後12,後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 2 | 前7,前8,前13,前14,後11,後14 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 2 | 前7,前8,前9 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 2 | 前7,前8 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 2 | 前7,前8,前9,前12 |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 2 | 前7,前8 |
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 1 | 前7,前8,前9 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 2 | 前6,前9 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 2 | 前9 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 2 | 前9 |