到達目標
ビジネスシーンで用いられる英語を使って円滑に会話をすることができ,技術的な英語を用いて円滑に口頭発表を行い,質疑応答に対応できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語でのコミュニケーション力向上 | ビジネスシーンで用いられる英語を使って円滑に会話をすることができる. | ビジネスシーンで用いられる英語を使って会話をすることができる. | ビジネスシーンで用いられる英語を使って会話をすることができない. |
口頭発表 | 技術的な英語を用いて円滑に口頭発表を行い,質疑応答に対応できる. | 技術的な英語を用いて口頭発表を行い,質疑応答に対応できる. | 技術的な英語を用いて口頭発表を行い,質疑応答に対応できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
シンガポールテマセクポリテクニックIIT校において,外国人講師による集中講義で行う.講義内容は,英語でのコミュニケーション力向上と口頭発表および質疑応答を含む.
授業の進め方・方法:
本科目は,9月下旬の海外研修期間中にシンガポールテマセクポリテクニックIIT校において,外国人講師による集中講義で行う.講義は3日間計18時間,予習・演習27時間,計45時間.
注意点:
研修旅行前までに英語での自己紹介や学校,自国文化などの紹介用資料,City Tourで必要な英会話の対策など事前準備を行う必要があります.夏休み期間中になるので注意が必要です.
評価方法は,口頭発表80%,質疑応答20%.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
英語でのコミュニケーション向上と口頭発表 |
・研修旅行前に自己紹介用の資料とCity Tour用の資料を準備する. ・Cultural Exchange において英語での自己紹介ができる. ・ビジネスシーンで必要な英会話のスキルを学ぶ. ・現地の学生と英語でコミュニケーションをとりながら,英語での口頭発表の資料が作成できる. ・英語での口頭発表と質疑応答ができる.
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 口頭発表 | 質疑応答 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
口頭発表および質疑応答 | 80 | 20 | 100 |