到達目標
1.研究を積極的に推進できる。
2.学生自らが工夫や新しいことに挑戦できる。
3.口頭発表を良好にすることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
研究の積極的推進 | ・研究を計画的に進められる。
・実験等に積極的に参加できる。
・優れた研究成果が得られる。
・卒業論文の内容が充実している。 | ・研究をほぼ計画的に進められる。
・実験等に参加できる。
・卒業研究として評価できる研究成果が得られる。
・卒業論文の内容が標準的である。 | ・研究を計画的に進められない。
・実験等に積極的に参加できない。
・卒業研究として評価できる研究成果が得られない。
・卒業論文の内容が乏しい。 |
工夫や新挑戦 | 学生自らが工夫や挑戦を行える。 | 学生自らが工夫や挑戦をある程度行える。 | 学生自らが工夫や挑戦を行えない。 |
口頭発表 | ・発表内容・態度が極めて良好である。
・発表予稿のまとめ方が極めて良好である。 | ・発表内容・態度が良好である。
・発表予稿のまとめ方が良好である。 | ・発表内容・態度が良好でない。
・発表予稿のまとめ方が良好でない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまでに修得した知識,教養,技術に基づき,未知なる課題に対して,ある制約条件の下で研究計画を立案し,指導教員と課題の深掘りを行い,調査,実験,理論化を通して課題を解決する.解決した内容を研究論文としてまとめるとともに,発表を通してプレゼンテーション能力を養う.
授業の進め方・方法:
創造性を磨く本科最終授業.今までに修得した全ての科目を基礎とし,教養,知識,技術を総動員して形あるもの(研究成果,論文,プレゼンテーション)を作成する.
授業方針は以下の通りである.
1.研急計画を立案し遂行する力を身に付ける.
2.研究課題に取り組みながら専門的知識を身に付ける.
3.研究課題に取り組みながら問題解決能力を身に付ける.
4.研究成果を論文にまとめることで科学的文章作成力を身に付ける.
5.プレゼンテーションを行いコミュニケーション力を身に付ける.
注意点:
規定授業時数(単位時間) 240
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
研究調査 研究活動 論文執筆活動 |
1.研究課題を理解し説明できる. 2.研究計画を立案できる. 3.研究分野の専門知識について説明できる. 4.研究で生じる問題を把握し解決できる. 5.研究の進捗を整理して説明できる. 6.研究成果を論文にまとめることができる。
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3週 |
同上 |
同上
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4週 |
同上 |
同上
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5週 |
同上 |
同上
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6週 |
同上 |
同上
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7週 |
同上 |
同上
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8週 |
同上 |
同上
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2ndQ |
9週 |
同上 |
同上
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10週 |
同上 |
同上
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11週 |
同上 |
同上
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12週 |
同上 |
同上
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13週 |
同上 |
同上
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14週 |
同上 |
同上
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15週 |
同上 |
同上
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16週 |
同上 |
同上
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後期 |
3rdQ |
1週 |
同上 |
同上
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2週 |
同上 |
同上
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3週 |
中間発表 |
1.研究についてプレゼンテーションできる. 2.質疑応答に整然と答えることができる.
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4週 |
研究調査 研究活動 論文執筆活動 |
1.研究課題を理解し説明できる. 2.研究計画を立案できる. 3.研究分野の専門知識について説明できる. 4.研究で生じる問題を把握し解決できる. 5.研究の進捗を整理して説明できる. 6.研究成果を論文にまとめることができる。
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5週 |
同上 |
同上
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6週 |
同上 |
同上
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7週 |
同上 |
同上
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8週 |
同上 |
同上
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4thQ |
9週 |
同上 |
同上
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10週 |
同上 |
同上
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11週 |
同上 |
同上
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12週 |
同上 |
同上
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13週 |
同上 |
同上
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14週 |
同上 |
同上
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15週 |
同上 |
同上
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16週 |
卒業研究発表会 |
1.研究についてプレゼンテーションできる. 2.質疑応答に整然と答えることができる.
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 研究内容および卒業論文 | 中間発表と卒研発表 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |