英語I

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語I
科目番号 0010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 機械知能システム工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 『be English Logic & Expression Smart I 』『be Smart 生徒用音声CD』『be Smart Grammar Book』『英単語・熟語Bricks 1』(以上いいずな書店)『Grammar-Based英語反復トレーニング①』(文英堂)
担当教員 宇ノ木 寛文

到達目標

1.1年次に学習する文法事項について理解し、それを用いて自分の意思を英語で表現することができる。
2.英文を聞いて、あるいは読んで、大意をとらえ、情報や考えを的確に理解することができる。
3.内容を理解した英文について、発音に留意しながら口頭で表現し、その内容を英語で書くことができる。
4.自学自習の習慣を確立し、英検準2級の将来の合格を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
【文法事項に関する評価】1年次に学習する文法事項について理解し、それを用いて自分の意思を英語で表現することができる。新出の文法事項を用いて、既習事項も踏まえながら自分の考えや意図を適切に表現することができる。新出の文法事項を用いて、既習事項も踏まえながら自分の考えや意図を表現することができる。新出の文法事項について、その用法を理解することができない。
【聞くこと・読むことに関する評価】英文を聞き、あるいは読み、大意をとらえ、情報や考えを的確に理解することができる。英文を聞き、あるいは読み、大意をとらえ、情報や考えを整理して理解することができる。英文を聞き、あるいは読み、大意をとらえ、情報や考えを的確に理解することができる。英文を聞いても、あるいは読んでも、大意をとらえることができない。
【話すこと・書くことに関する評価】内容を理解した英文について、発音に留意しながら表現し、その内容を英語で書くことができる。内容を理解した英文について、聞き手に伝わるように適切な発音やリズム・イントネーションで表現することができる。また、その内容を読み手に分かりやすい正確な英語で書くことができる。内容を理解した英文について、聞き手に伝わるように適切な発音やリズム・イントネーションで表現することができる。また、その内容を読み手に分かりやすい適切な英語で書くことができる。まとまりのある英文について、発音やリズム等に留意しながら音読したり、その内容を英語で表現したりすることができない。
【学習習慣の確立に関する評価】自学自習の習慣を確立し、英検準2級の将来の合格を目指す。英検準2級に合格する。英検準2級を目指した学習習慣を確立する。高次の資格取得を目指した学習習慣が確立されない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 1-2 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 1-3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
英語Ⅰは、本校における5年間或いは7年間の英語学習の基礎固めであり、さらには卒業後に必要とされる英語力の習得に向けて、総合的に英語の知識と4技能(聞く・読む・話す・書く)を学ぶ科目である。
授業の進め方・方法:
授業では、教科書を用いて基礎的・基本的事項の定着を目指し、ディクテーションや読解、音読などの言語活動を行う。また、基礎的な語彙力強化を狙った単語テストと、文法事項に関する週末課題および小テストを課す。長期休暇には課題を与え、課題確認試験を課し、自発的な学習方法・習慣の確立を目指す。また、英語Ⅰに引き続き、定期試験毎に暗唱テストを課すとともに、スピーチで自分の意思を表現する活動も行う。さらに、外国の文化・習慣に対する理解を深め、より広い視野で物事を捉えることも期待する。
注意点:
〇自学について
・授業には必ず予習・復習をして臨むこと。授業の予習・復習の仕方は、各授業担当教員の方針に従う。
(事前学習)
 教科書、プリント、単語帳などについて指示された箇所を完成もしくは自己学習しておく
(事後学習)
 当日、またはその週に学習した事項について、配布プリントやGrammar Bookを用いて定着を図る。また、学習した教科書本文などを用いて音読トレーニングを習慣的に行う。
・単語テストと週末課題に関しては事前の指示をもとに、計画的かつ自主的に取り組むこと。
・その他にも、TV やラジオ、インターネット、映画、音楽など、興味・関心に合わせた自主的・自発的な学習も期待する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
『be Smart English Logic and Expression ILesson 1~5の内容学習及び基礎英語トレーニング
品詞や文型等の基礎的学習項目のブラッシュアップに加え、重点項目である「時制」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
2週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 1~5の内容学習及び基礎英語トレーニング 品詞や文型等の基礎的学習項目のブラッシュアップに加え、重点項目である「時制」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
3週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 1~5の内容学習及び基礎英語トレーニング 品詞や文型等の基礎的学習項目のブラッシュアップに加え、重点項目である「時制」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
4週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 1~5の内容学習及び基礎英語トレーニング 品詞や文型等の基礎的学習項目のブラッシュアップに加え、重点項目である「時制」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
5週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 6~9の内容学習及び基礎英語トレーニング 4週目までのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「助動詞の用法」「受動態」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
6週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 6~9の内容学習及び基礎英語トレーニング 4週目までのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「助動詞の用法」「受動態」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
7週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 6~9の内容学習及び基礎英語トレーニング 4週目までのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「助動詞の用法」「受動態」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
8週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 6~9の内容学習及び基礎英語トレーニング 4週目までのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「助動詞の用法」「受動態」の学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
2ndQ
9週 中間試験
10週 『be Smart English Logic and Expression Ilesson10~15の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
Q1でのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「不定詞」「使役動詞」「知覚動詞」「分詞」学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
11週 『be Smart English Logic and Expression Ilesson10~15の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
Q1でのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「不定詞」「使役動詞」「知覚動詞」「分詞」学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
12週 『be Smart English Logic and Expression Ilesson10~15の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
Q1でのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「不定詞」「使役動詞」「知覚動詞」「分詞」学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
13週 『be Smart English Logic and Expression Ilesson10~15の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
Q1でのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「不定詞」「使役動詞」「知覚動詞」「分詞」学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
14週 『be Smart English Logic and Expression Ilesson10~15の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
Q1でのトレーニングで習得した事項に加え、重点項目である「不定詞」「使役動詞」「知覚動詞」「分詞」学習及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
15週 定期試験
16週 答案返却
後期
3rdQ
1週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
2週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
3週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
4週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
5週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
6週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
7週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
8週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 16~20の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
前期のトレーニングで習得した事項に加え、重点学習項目である「関係詞」「比較」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
4thQ
9週 中間試験
10週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 21~23の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
重点学習項目である「仮定法」「様々な接続詞」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
11週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 21~23の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
重点学習項目である「仮定法」「様々な接続詞」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
12週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 21~23の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
重点学習項目である「仮定法」「様々な接続詞」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
13週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 21~23の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
重点学習項目である「仮定法」「様々な接続詞」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
14週 『be Smart English Logic and Expression ILesson 21~23の内容学習及び基礎英語トレーニング
『Cambridge Experience 1』を用いたコミュニケーショントレーニング
重点学習項目である「仮定法」「様々な接続詞」及び新出・重要語句、また教科書本文及び例題の学習を通じて、発音の改善、語彙力増強、文法事項及び構文運用能力伸長、オーラル及び読み書きを通して行うコミュニケーション能力向上に寄与する学習法を習得し、実践する。
15週 学年末試験
16週 答案返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。1
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。1
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。1
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。1
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。1
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。1
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。1
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。1
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。1
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。1
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。1
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。1
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。1
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。1
基盤的資質・能力主体性主体性自分が果たすべき役割や行動を実践できる。1
自己管理と責任ある行動自己管理と責任ある行動自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。1
やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。1
自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。1
倫理観倫理観自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。1
キャリアデザインキャリアデザイン専門職(エンジニアなど)の業務内容について説明できる。1
様々な業種、職種、企業の社会的意義や責任について説明できる。1
継続的な学習と学びの目的継続的な学習と学びの目的学習状況、学習成果を把握し、それぞれの特性、必要、目的に応じて学習計画を考えることができる。1
主体的、継続的な学習の実現に向けて自分の学習活動や学習内容を点検し、改善を検討できる。1

評価割合

試験小テスト・提出課題・授業中の言語活動等合計
総合評価割合7030100
基礎的能力7030100
専門的能力000
分野横断的能力000