到達目標
【令和3年度は未開講です】
・企業等で実際に行われている業務を理解し,説明することができる.
・技術革新の動向を踏まえた最先端の技術を理解し,説明することができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業等で実際に行われている業務を理解し,説明することができる.さらに自分の専門分野に適用することができる. | 企業等で実際に行われている業務を理解し,説明することができる. | 企業等で実際に行われている業務を理解,説明することができない. |
評価項目2 | 技術革新の動向を踏まえた最先端の技術を理解し,説明することができる.さらに自分の専門分野に適用することができる. | 技術革新の動向を踏まえた最先端の技術を理解し,説明することができる. | 技術革新の動向を踏まえた最先端の技術を理解,説明することができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【令和3年度は未開講です】
この授業科目は企業や研究機関などの外部機関と協力して開講されるものである.企業等で実際に行われている業務に関する内容や,技術革新の動向を踏まえた最先端の技術内容など,本専攻に設置されている通常の授業科目では取り扱うことが難しい内容を取り扱う.
授業の進め方・方法:
講師は外部機関に依頼するものとし,授業の内容や進め方は開講までに担当者と協議して決定する.
概ね講義を中心とするが,演習などを含めながら実践的な内容とする.
注意点:
現在検討中の「製品開発と生産管理」を例として授業計画を以下に示す.
成績評価の方法や割合については,授業担当者によってガイダンス時に説明される.
本科目は2単位の学修科目である.自学自習を含めて90時間の学習時間が必要である.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
「製品開発」と「生産管理」で学ぶべき内容の概略を理解し,説明することができる.
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2週 |
製品開発の基礎 |
製品開発の基礎を学び,製品開発に求められる事項について説明することができる.
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3週 |
製品開発とイノベーション |
製品開発にイノベーションが期待される理由を理解し,説明することができる.
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4週 |
製品戦略 |
製品開発に関する企業戦略について学び,説明することができる.
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5週 |
製品開発の方法とプロセス |
製品開発の基本的な方法とプロセスを学び,説明することができる.
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6週 |
製品開発プロセスのマネジメント |
製品開発プロセスを管理するマネジメントについて学び,説明することができる.
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7週 |
製品開発組織 |
製品開発を行う企業内組織の構成を学び,説明することができる.
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8週 |
価格設定と市場導入 |
開発する製品の価格設定と市場導入の原理原則を学び,説明することができる.
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2ndQ |
9週 |
成功する製品開発 |
持続的に成功する製品開発について学び,説明することができる.
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10週 |
生産管理の基礎 |
生産管理の基礎を学び,生産管理に求められる事項について説明することができる.
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11週 |
生産計画 |
生産計画に関する基本的な方法を学び,説明することができる.
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12週 |
生産統制 |
生産統制に関する基本的な方法を学び,説明することができる.
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13週 |
品質管理 |
品質管理に関する基本的な方法を学び,説明することができる.
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14週 |
生産管理の具体的手法 |
生産管理の具体的手法を学び,説明することができる.
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15週 |
定期試験(またはレポート制作) |
学習した内容について,試験で適切に表現できる.
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16週 |
定期試験(またはレポート評価)の解説 |
定期試験結果を省みることができる.
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験またはレポート等 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 |
専門的能力 | 60 | 60 |