| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 大気や海洋の運動から生命活動まで、自然現象の結びつきを、地球環境システムとして説明することができる。 | 大気や海洋の運動の基礎事項を説明することができる。 | 大気や海洋の運動の基礎事項を説明することができない。 |
評価項目2 | 地球温暖化、オゾン層破壊などの主な地球環境問題の原因やメカニズムを具体的に説明することができる。 | 地球温暖化、オゾン層破壊などの主な地球環境問題の概要を説明することができる。 | 地球温暖化、オゾン層破壊などの主な地球環境問題の概要を説明することができない。 |
評価項目3 | 日頃から地球環境問題に関する知識や情報を収集し、地球環境問題に関する国際的な取り組みと国内の取り組みの概要や課題について説明することができる。 | 地球環境問題に関する国際的な取り組みと国内の取り組みの概要について説明することができる。 | 地球環境問題に関する国際的な取り組みと国内の取り組みの概要について説明することができない。 |
評価項目4 | 地域の事業所等における取り組みの実態調査等を実施し、問題点や可能性について指摘できるとともに、改善策を提案できる。 | 地域の事業所等における取り組みの実態調査等を実施し、問題点や可能性について何らかの指摘ができる。 | 地域の事業所等における取り組みの実態調査等を適切に行うことができない。 |
評価項目5 | 各専門分野の立場より自分の見解を表明することができるとともに、他の専門分野の者と議論を交わすことができる。 | 各専門分野の立場より自分の見解を表明することができる。 | 各専門分野の立場より自分の見解を表明することができない。 |