特別活動

科目基礎情報

学校 都城工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 特別活動
科目番号 0001 科目区分 / 必修
授業形態 単位の種別と単位数 : 0
開設学科 物質工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 0
教科書/教材
担当教員

到達目標

(1)将来の自身のキャリアデザインについて考える
(2)高専生活において必要な知識を得る
(3)行事の準備等を通し,クラスの親睦を深める

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
高専生活に必要な知識や施設利用のガイダンス,高専で開催される行事におけるクラスでの準備時間,また,キャリア支援の講座等を行う.
授業の進め方・方法:
年度初めに担任教員が年間計画を立てそれに沿って行う.
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1年生研修説明等
2週 教務指導部:
教務主事講話
3週 担任指示
4週 学生指導部:
心の健康管理
5週 図書館利用
6週 学生指導部:
交通安全教室
7週 担任指示
8週 前期中間試験準備
2ndQ
9週 前期中間試験
10週 文化祭準備1
11週 体育館利用
12週 高専大会壮行会
13週 文化祭準備2
14週 文化祭準備3
15週 担任指示
16週 前期末試験
後期
3rdQ
1週 文化祭準備
2週 学級役員決め等
3週 文化祭準備
4週 文化祭準備
5週 企業巡見(都城市)
6週 図書館利用
7週 担任指示
8週 後期中間試験
4thQ
9週 消防訓練
10週 講話(C科5年生等)
11週 C科キャリア支援
12週 担任指示
13週 体育館利用
14週 1年間の総括等①
15週 1年間の総括等②
16週 学年末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3後5,後11
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3後5,後11
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3後5,後11
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3後5,後11
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3後5,後11
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3後5,後11
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3後5,後11
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。3後5,後11
企業には社会的責任があることを認識している。3後5,後11
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。3後5,後11
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。3後5,後11
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。3後5,後11
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3後5,後11
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3後5,後11
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3後5,後11
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3後5,後11
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3後5,後11
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3後5,後11

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000