| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 抵抗R,コイルL,コンデンサCのそれぞれに単相交流電圧を加えたときの電圧、電流、インピーダンス理論式を微分を使って式で導出できる。 | 抵抗R,コイルL,コンデンサCのそれぞれに単相交流電圧を加えたときの電圧、電流、インピーダンスを式で説明でき、フェーザ表示で表すことができる。 | 抵抗R,コイルL,コンデンサCに単相交流電圧を加えたときの電圧、電流、インピーダンスを式で説明できない。 |
評価項目2 | R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のインピーダンスを求めることができる。さらに、各部電圧、電流のフェーザ図を描くことができる。 | R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のインピーダンスを求めることができる。
| R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のインピーダンスを求めることができない。 |
評価項目3 | R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のアドミタンスを求めることができる。さらに、各部の電圧、電流のフェーザ図を描くことができる。 | R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のアドミタンスを求めることができる。 | R,L,Cで構成される、簡単な直並列回路のアドミタンスを求めることができない。 |
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