| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 比熱・熱容量の違いおよび潜熱が理解でき、これらを含めた熱量保存則の計算ができる。 | 比熱・熱容量の違いが理解でき、熱量保存式の計算ができる。 | 熱量保存則の計算ができない。 |
評価項目2 | 理想気体の状態方程式、ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル・シャルルの法則を理解し、適用できる。 | 理想気体の状態方程式、ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル・シャルルの法則を理解できる。 | ボイル・シャルルの法則を理解できない。 |
評価項目3 | 単振動の性質が理解でき、等速円運動との関係も理解できる。 | 単振動の性質が理解できる。 | ばね振動の運動を想像できない。 |
評価項目4 | 波動の一般的性質(波の基本式、反射・屈折・回折・干渉)を理解できる。単振動と波動の関係が理解できる。 | 波の基本式が理解できる。反射・屈折の法則が理解できる。 | 波の基本式が理解できない。反射・屈折の法則が理解できない。 |
評価項目5 | 弦の固有振動、気柱の固有振動、音のドップラー効果の理屈を理解し、その計算ができる。 | 音の三要素が理解できる。音のドップラー効果の理屈を理解し、その計算ができる。 | 音の三要素がわからない。
音のドップラー効果の理屈が理解できない。
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評価項目6 | 絶対屈折率・全反射が理解できる。偏光・スペクトルを説明できる。レンズの式が理解できる。 | 絶対屈折率・全反射が理解できる。レンズの式が理解できる。 | 絶対屈折率・全反射が理解できない。レンズの式が理解できない。 |