建築系分野 > 材料

学習内容の到達目標 (専1)建築高機能材料工学 
建築材料の一般的性質(材料)
建築材料の変遷や発展について説明できる。 5
建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 5
木材(材料)
木材の種類について説明できる。 5
傷(節など)について説明できる。 5
耐久性(例えば腐れ、枯渇、虫害など)について説明できる。 5
耐火性について説明できる。 5
近年の木材工業製品(集成材、積層材など)の種類について説明できる。 5
セメント・コンクリート(材料)
セメントの製造方法(廃棄物の利用も含む)について説明できる。 5
セメントの種類・特徴について説明できる。 5
コンクリート用軽量骨材があることを知っている。 5
混和材(剤)料の種類(例えばAE剤と減水剤、フライアッシュやシリカフュームなど)をあげることができる。 5
コンクリートの調合のうち、水セメント比の計算ができる。 5
スランプ、空気量について、強度または、耐久性の観点でその影響について説明できる。 5
コンクリートの強度(圧縮、引張、曲げ、せん断)の関係について説明できる。 5
各種(暑中・寒中など)・特殊(水密、高強度など)コンクリートの名称をあげることができる。 5
コンクリート製品(ALC、プレキャストなど)の特徴について説明できる。 5
金属材料(材料)
建築用構造用鋼材の種類(SS、SM、SNなど)・性質について説明できる。 5
建築用鋼製品(丸鋼・形鋼・板など)の特徴・性質について説明できる。 5
非鉄金属(アルミ、銅、ステンレスなど)の分類、特徴をあげることができる。 5
内外装材料(材料)
石材の種類・性質について説明できる。 5
石材の使用方法について説明できる。 5
屋根材(例えば和瓦、洋瓦、金属、アスファルト系など)の特徴をあげることができる。 5
タイルの種類、特徴をあげることができる。 5
ガラスの製法、種類をあげることができる。 5
塗料の種類に応じた下地、使用環境などの適合性について説明できる。 5
下地材の種類(例えば繊維板、パーティクルボード、石こうボードなど)をあげることができる。 5
床の仕上げ材料(カーペット、フローリング、レベリング、長尺シート等)をあげることができる。 5