機械系分野 > 熱流体

学習内容の到達目標 (5)工学数理Ⅲ
熱力学の基礎(熱流体)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 3
熱力学の第一法則(熱流体)
熱力学の第一法則を説明できる。 3
理想気体の性質と状態変化(熱流体)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 3
定積比熱、定圧比熱、比熱比および気体定数の相互関係を説明できる。 3
内部エネルギーやエンタルピーの変化量と温度の関係を説明できる。 3
等圧変化、等積変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化の意味を理解し、状態量、熱、仕事を計算できる。 3
熱力学の第二法則(熱流体)
熱力学の第二法則を説明できる。 3
サイクルの意味を理解し、熱機関の熱効率を計算できる。 3
カルノーサイクルの状態変化を理解し、熱効率を計算できる。 3
エントロピーの定義を理解し、可逆変化および不可逆変化におけるエントロピーの変化を説明できる。 3
サイクルをT-s線図で表現できる。 3