商船系分野(機関)【実験・実習能力】 > 実験実習

学習内容の到達目標 (3)実験実習 (4)実験実習 (5)実験実習
実験・実習の心得(実験実習)
実験・実習の目標と、取り組むに当たっての心構えがわかる。 3 3 3
実験・実習する際の災害防止と安全確保のためにすべきことがわかる。 3 3 3
レポートの作成の仕方がわかる。 3 3 3
工具・計測器具取扱(実験実習)
ドライバー・スパナなどの各種工具の名称、特徴などを認識し、取り扱うことができる。 3 3 3
ノギズ・マイクロメータなどの各種測定器具を認識し、目盛の読み方、使い方がわかる。 3 3 3
船舶(実験実習)
船舶に備わっている各種機器の構造と機能を説明できる。 3 3 3
消火設備の種類、消火方法など船内火災に関する基本知識を習得している。 3 3 3
船舶を安全運航するにあたって注意すべき事項および心構えについて認識し、作業ができる。 3 3 3
端艇(実験実習)
整列及び人員確認、敬礼方法等、集団行動の基本を理解し、実践できる。 3 3 0
端艇の各部名称及び漕艇号令を理解し、号令に従った操作をすることができる。 3 3 0
基本的なロープワークを習得し、実際に結ぶことができる。 3 3 0
消火講習(実験実習)
火災の種類とその性質について説明できる。 3 3 0
各種消火器及び消火ホースを使用して、初期消火をすることができる。 3 3 0
持運び式消火器に消火剤を充填することができる。 3 3 0
救命講習(実験実習)
船舶遭難時の生存維持の条件について説明できる。 3 3 0
船舶に備え付けられている救命設備の使用方法について説明できる。 3 3 0
非常事態を想定した船外への離脱を実践することができる。 3 3 0
心肺停止者の発見からAEDを使用した心肺の蘇生を実施することができる。 3 3 0
工学実験(実験実習)
内燃機関実験、蒸気工学実験、補助機械工学実験、電気工学実験、制御工学実験、材料力学実験、機械力学実験、設計工学実験などを行い、実験装置の操作、実験結果の整理・考察ができる。 3 3 3
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 3 3 3