商船系分野(航海) > 航海

学習内容の到達目標
水路図誌・航路標識(航海)
海図に記載されている海図図式を理解し、海図を正しく利用できる。
水路書誌を利用して、航海に必要な情報を収集できる。
航路標識の種類と名称、意味を説明できる。
地文航法(航海)
地上物標による船位測定の種類とその特徴を理解し、適用できる。
海図による船位、針路及び航程の求め方を理解し、作図により求めることができる。
各種航法の特徴を理解し、航法計算ができる。
航海計画(航海)
出入港を含めた、一般的な状況における航路を正しく選定し、図示できる。
特殊な海域を含む、航路計画を立案できる。
潮汐及び海流(航海)
潮流及び潮汐が起きる仕組みを理解し、潮汐表を正しく利用できる。
世界の主要海流について説明できる。
天文航法(航海)
天文航法で用いられる用語を説明できる。
時の基準及び船内時計を改正できる
天体出没時間と薄明時間を求めることができる。
ジャイロ誤差の測定方法を正しく選択し、計算できる。
天体による船位を測定できる。
航海計器(航海)
磁気コンパスの原理と自差の原因を理解し、正しく取り扱うことができる。
ジャイロコンパスの指北原理を理解し、正しく取り扱うことができる。
オートパイロット、ログ、音響測深機の原理や構造を理解し、正しく取り扱うことができる。
電波航法(航海)
レーダー/TTの原理及び作動、取扱いについて理解し、正しく取り扱うことができる。
ECDISの原理及び作動、取扱いについて理解し、正しく取り扱うことができる。
衛星航法装置の原理及び作動、取扱いについて理解し、正しく取り扱うことができる。
船舶自動識別装置の原理及び作動、取扱いについて理解し、正しく取り扱うことができる。