商船系分野(航海) > 運用

学習内容の到達目標
船舶の構造、設備、復原性及び損傷制御(運用)
船体要目について説明できる。
船舶の主要な構造部材及び構造について説明できる。
復原性と船の安全性の関係について説明できる。
復原性に関する用語を理解し、その意味を説明できる。
貨物の移動・積み降ろしによる重心移動とトリムについて理解し、説明できる。
喫水及びその表示を理解し、喫水変化について説明できる。
貨物の取扱い及び積付け(運用)
貨物の取扱い、積付け及び保全における注意事項を理解し、説明できる。
荷役装置及び属具の取扱い及び保存手入れ方法を理解し、説明できる。
タンカーの安全手引書に関する基礎知識を理解し、説明できる。
操船(運用)
船舶の操縦性能について理解し、説明できる。
外力が及ぼす操船への影響について説明できる。
水域が操船に及ぼす影響について説明できる。
一般的な海域における航行時の操船について、留意事項を説明できる。
特殊な海域における航行時の操船について、留意事項を説明できる。
非常措置(運用)
海難遭遇時における非常措置について理解し、説明できる。
捜索及び救助(運用)
国際航空海上捜索救助マニュアル(IAMSA)について理解し、捜索及び救助方法を説明できる。
気象要素について説明できる
気象海象で使用される用語について理解し、説明できる。
暴風雨の発生と消滅について説明できる。
天気図に記載されている記号を理解し、天気図を利用できる。