商船系分野(機関) > 伝熱工学

学習内容の到達目標 (専1)特別研究1 (専1)海事科学実験 (専1)海事科学演習 (専1)特別研究2 (専2)特別研究3 (専2)機関システム工学 (専2)海上輸送工学 (専2)特別研究4
熱力学の基礎(伝熱工学)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
エネルギー式を用いて、熱、仕事、内部エネルギー、エンタルピーを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
熱力学の第一法則および熱力学の第二法則を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
カルノーサイクルの状態変化を認識し、熱効率を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
エントロピーの定義を学び、エントロピーの変化について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
理想気体の状態変化(伝熱工学)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
定容比熱、定圧比熱、比熱比について認識し、それらの計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0
等圧変化、等容変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
蒸気の性質(伝熱工学)
水の等圧蒸発過程について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
蒸気の状態量を、蒸気表および蒸気線図から読み取ることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0
伝熱理論(伝熱工学)
伝熱の基本形態を理解し、各形態における熱移動過程について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラの構造および作動(伝熱工学)
ボイラの種類および構造、ならびに特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラに付属している各種関連機器の構造と作用について認識し、取り扱うことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラに関する諸性能(ボイラ効率など)について認識し、それらを用いた計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラの保全(伝熱工学)
ボイラおよび関連装置を取り扱うに当たっての基本的な注意点について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラの自動制御およびボイラ水管理について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0
ボイラおよび関連装置の損傷およびその原因を認識し、その対策について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0