建築系 > 環境・設備

学習内容の到達目標
環境計画(環境・設備)
風土と建築について説明できる。
パッシブデザインについて理解している。
環境共生建築について理解している。
地球環境について説明できる。
環境マネージメント(たとえば、環境負荷、省エネルギーなど)の概要について理解している。
地球環境、環境共生建築について説明できる。
屋外環境(環境・設備)
気候、気象について説明できる。
気温、温度、湿度および気温と湿度の形成について説明できる。
風および風の形成について理解している。
雨、雪による温度、湿度の関係について理解している。
都市環境(環境・設備)
ヒートアイランドの現象について説明できる。
大気汚染の歴史と現象について説明できる。
都市環境における緑の役割について説明できる。
日照・日射環境(環境・設備)
建設地と太陽位置について説明できる。
時間別の日影図を書くことが出来る。
日照と日射、紫外線、および可視光線について説明できる。
日照および日射の調節方法について説明できる。
光環境(環境・設備)
視覚と光の関係について説明できる。
測光量について理解している。
明視、グレアの現象について説明できる。
採光および採光計画について説明できる。
人工照明について説明できる。
照明計画および照度の計算ができる。
色彩環境(環境・設備)
表色系について説明できる。
色彩計画ができる。
熱環境(環境・設備)
伝熱の基礎について説明できる。
熱貫流について説明できる。
室温の形成について理解している。
人体と熱について説明できる。
温熱環境要素について理解している。
温熱環境指標について理解している。
湿度(環境・設備)
湿り空気、空気線図について説明できる。
結露現象について説明できる。
空気環境(環境・設備)
空気汚染の種類と室内空気環境基準について説明できる。
必要換気量について計算できる。
自然換気と機械換気について説明ができる。
音環境(環境・設備)
音の物理的特性について説明できる。
音の単位について理解している。
聴覚の仕組みについて説明できる。
音心理の三大特性、大きさとうるささ、音の伝搬、減衰、回折について説明できる。
吸音と遮音、残響について理解している。
遮音材料の仕組み、音響計画について理解している。
給排水衛生設備(環境・設備)
給水方式について説明できる。
使用水量について理解している。
揚水、管径について理解している。
給湯方式について説明できる。
給湯量について理解している。
排水方式について説明できる。
雨水排水設備について理解している。
浄化槽について説明できる。
衛生器具について説明できる。
空気調和・換気設備(環境・設備)
室内環境基準について説明できる。
熱負荷計算法、空気線図、空気の状態値について説明できる。
空気調和方式について説明できる。
熱源方式について説明できる。
空調機について説明できる。
必要換気量について計算できる。
暖房、空気環境方式について説明できる。
電気設備(環境・設備)
受変電・幹線設備について説明できる。
動力設備について説明できる。
照明・コンセント設備について説明できる。
情報・通信設備について説明できる。
防災設備(環境・設備)
消火設備について説明できる。
排煙設備について説明できる。
火災報知設備について説明できる。
エネルギー(環境・設備)
自然再生可能エネルギー(たとえば、風力発電、太陽光発電、太陽熱温水器など)について理解している。
設備計画(環境・設備)
省エネルギー(コジェネレーション等を含む)について説明できる。
維持管理について理解している。