建築系 > 計画・歴史

学習内容の到達目標
現代都市の理解と都市計画の課題(計画・歴史)
現代社会における都市計画の課題の位置づけについて説明できる。
近現代都市計画史(計画・歴史)
近現代都市の特質と課題について理解している。
産業革命と理想社会論について理解している。
近代の都市計画論について理解している。
現代にいたる都市計画論について理解している。
都市交通と街路計画(計画・歴史)
市街地形成と都市交通のあり方について説明できる。
街路計画の手法と理念について説明できる。
土地利用計画(計画・歴史)
日本の土地利用計画の仕組みと外国との比較について理解している。
建築・開発行為の社会的規制(計画・歴史)
方法・制度の変遷について理解している。
景観形成・風景計画、用途・形態規制の仕組みについて理解している。
市街地の開発・再開発と整備計画(計画・歴史)
市街地を開発する仕組みについて説明できる。
土地区画整理事業について説明できる。
市街地再開発事業について説明できる。
市街地を開発する地域コミュニティー等による仕組みについて理解している。
市街地の防災、保全・改善事業について説明できる。
地区計画などミクロの都市計画(計画・歴史)
地区計画制度について説明できる。
住民参加・協働のまちづくりの体制について理解している
寸法体系(計画・歴史)
モデュールについて説明できる。
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を理解している。
居住系施設(計画・歴史)
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。
教育・福祉系施設(計画・歴史)
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。
文化・交流系施設(計画・歴史)
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。
医療・業務系施設(計画・歴史)
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。
都市(計画・歴史)
都市の形成について説明できる。
都市環境を総合的に計画する手法を理解している。
建築計画・設計の考え方(計画・歴史)
建築計画・設計の手法一般について理解している。
計画の立案ができる。
企画の手法について理解できる。
動線について説明できる。
ゾーニングについて説明できる。
都市と農村(計画・歴史)
都市と農村の計画について理解している。
西洋の建築様式(計画・歴史)
古代(たとえば、エジプト、オリエント、エーゲ海、ギリシャ、ローマなど)について理解している。
中世(たとえば、ビザンチン、イスラム、ロマネスク、ゴシックなど)について理解している。
近世(たとえば、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココなど)について理解している。
日本の建築様式(計画・歴史)
原始(たとえば、竪穴住居、高床建築、集落など)について理解している。
古代(たとえば、住宅建築、寝殿造、都市計画、神社建築、寺院建築など)について理解している
中世(たとえば、住宅建築、神社建築(主殿造など)、寺院建築(大仏様、禅宗様、折衷様など))について理解している。
近世(たとえば、住宅建築、書院造、数寄屋風書院、町屋、農家、茶室、霊廟、社寺建築、城郭)について理解している。
コミュニティと居住地計画(計画・歴史)
現代におけるコミュニティの役割について説明できる。
参加協働によるコミュニティ開発について説明できる。
現代の世界の都市再生・再整備事例の検討(計画・歴史)
歴史的市街地について説明できる。
中心市街地と郊外地域の関係について説明できる。
環境対策と景観形成について説明できる。
都市環境整備計画(計画・歴史)
地域計画調査手法について説明できる。
地域計画整備の実例について説明できる。
都市景観と保存・修景計画(計画・歴史)
景観計画と事例について説明できる。
都市景観計画に関する法制度について説明できる。
地域資源(たとえば、指定・登録文化財、伝建制度・地区、観光資源、特産物など)について説明できる。
地域資源の保存・再生(たとえば、リノベーション、コンバージョンなど)手法について理解している。