電気・電子系分野 > 電気回路

学習内容の到達目標
簡単な交流回路の計算(電気回路)
瞬時値を用いて、簡単な交流回路の計算ができる。
フェーザを用いて、簡単な交流回路の計算ができる。
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。
正弦波交流の複素表示を説明し、これを交流回路の計算に用いることができる。
交流回路網の計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。
網目電流法や節点電位法を用いて交流回路の計算ができる。
重ねの理やテブナンの定理等を説明し、これらを交流回路の計算に用いることができる。
共振回路(電気回路)
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。
結合回路(電気回路)
相互誘導を説明し、相互誘導回路の計算ができる。
理想変成器を説明できる。
交流電力(電気回路)
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。
過渡現象(電気回路)
RL直列回路やRC直列回路等の単エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。
RLC直列回路等の複エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。