化学・生物系分野(実験・実習能力) > 化学・生物系分野(実験・実習能力)

学習内容の到達目標
学習内容(化学・生物系分野(実験・実習能力))
到達目標
安全教育(化学・生物系分野(実験・実習能力))
使用する試薬の危険性を理解し、適切に取り扱うことができる。
実験廃液の分類方法を理解し、適切に処理できる。
安全を意識して実験に取り組み、災害時の対応について説明できる。
基本操作(化学・生物系分野(実験・実習能力))
実験の目的・理論・操作方法を説明できる。
実験データを正しく取り扱うことができる。
適切な構成と文章でレポートを作成できる。
合成実験(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な実験装置を組み立て、合成反応ができる。
物質の単離又は精製ができる。
収率の計算ができる。
定性・定量分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な方法を用いて定性及び定量分析ができる。
機器分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
各種の機器・装置を用いて、物質(材料)の構造解析、試料観察、物性測定、定量分析、定性分析等を行うことができる。
物性測定(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な器具を用いて各種の物性値を測定し、得られたデータを解析できる。
生物化学(化学・生物系分野(実験・実習能力))
微生物の分離、培養、観察を行うことができる。
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。
酵素の活性を定量的又は定性的に調べることができる。