マイクロコンピュータ基礎

学習内容の到達目標	設定	(3)電気回路	(3)プログラミング応用Ⅰ	(3)電子回路基礎	(3)知能エレクトロニクス基礎実験	(3)ディジタル技術	(3)電子計測	(3)知能エレクトロニクス演習	(4)回路工学	(4)電子デバイスⅠ	(4)電子機器設計基礎	(4)プログラミング応用Ⅱ	(4)マイクロコンピュータⅠ	(4)知能エレクトロニクス演習	(4)マイクロコンピュータⅡ	(5)応用電子回路	(5)電子デバイスⅡ	(5)コンピュータシステム	(5)超高周波工学
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧を説明できる。	0	4	0	4	4	0	3	0	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。	0	4	0	4	4	0	3	0	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
直流回路の基礎と計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。	0	4	0	4	4	0	3	4	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。	0	4	0	4	4	0	3	4	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0
ブリッジ回路を計算し、平衡条件を求められる。	0	4	0	0	4	0	3	4	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。	0	4	0	0	4	0	0	4	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0
交流回路の基礎(電気回路)
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。	0	4	0	0	3	0	0	4	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。	0	4	0	0	3	0	0	0	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。	0	4	0	0	3	0	0	0	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。	0	4	0	0	3	0	0	0	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
瞬時値を用いて、交流回路の計算ができる。	0	3	0	0	3	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。	0	3	0	0	3	0	0	4	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。	0	3	0	0	3	0	0	4	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
交流回路網の計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。	0	4	0	3	4	0	0	3	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。	0	4	0	3	4	0	0	3	4	0	0	0	0	4	0	4	0	0	4
共振回路(電気回路)
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。	0	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0	0	4
結合回路(電気回路)
相互誘導を説明し、相互誘導回路の計算ができる。	0	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0
理想変成器を説明できる。	0	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0
交流電力(電気回路)
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。	0	4	0	0	4	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	4	0	0	4
過渡現象(電気回路)
RL直列回路やRC直列回路等の単エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。	0	4	0	0	4	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0
RLC直列回路等の複エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。	0	4	0	0	4	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0
電気回路の計算技法(電気回路)
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。	0	4	0	0	3	0	0	3	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
網目電流法を用いて回路の計算ができる。	0	4	0	0	3	0	0	3	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
節点電位法を用いて回路の計算ができる。	0	2	0	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2
テブナンの定理を回路の計算に用いることができる。	0	4	0	0	3	0	0	3	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4
プログラミングの要素(プログラミング)
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
変数の概念を説明できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
データ型の概念を説明できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
ソフトウェアの作成(プログラミング)
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	4	0	4	0	0	0	0
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	4	3	0	3	0	0	0	0
言語処理系(プログラミング)
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。	2	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	2	0	2	0	0	0	0
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。	3	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	2	3	0	3	0	0	0	0
実践的プログラミング(プログラミング)
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。	3	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
アルゴリズム(ソフトウェア)
アルゴリズムの概念を説明できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。	2	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	2	0	3	0	0	0	0
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。	2	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	2	0	3	0	0	0	0
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。	0	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	3	2	0	3	0	0	0	0
データ構造(ソフトウェア)
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3	3	0	3	0	0	0	0
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。	2	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	2	2	0	2	0	0	0	0
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1	0	1	0	0	0	0
プログラム解析(ソフトウェア)
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。	1	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	3	2	0	2	0	0	0	0
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。	1	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	3	2	0	2	0	0	0	0
数の体系(計算機工学)
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。	2	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	0	2	0	0	0	0
基数が異なる数の間で相互に変換できる。	3	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0	0
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。	3	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0	0
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。	0	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	0	2	0	0	0	0
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算を行うことができる。	3	0	3	0	0	4	0	0	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0	0
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。	3	0	3	0	0	4	0	0	0	0	0	0	4	0	4	0	0	0	0
論理式の簡単化の概念を説明できる。	3	0	3	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
簡単化の手法を用いて、与えられた論理関数を簡単化することができる。	0	0	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
組合せ論理回路(計算機工学)
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
組合せ論理回路を設計することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
順序回路(計算機工学)
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
レジスタやカウンタなどの基本的な順序回路の動作について説明できる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
与えられた順序回路の機能を説明することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
順序回路を設計することができる。	2	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0
コンピュータのハードウェア(計算機工学)
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	4	0
プロセッサを実現するために考案された主要な技術を説明できる。	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	4	0
メモリシステムを実現するために考案された主要な技術を説明できる。	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	4	0
入出力を実現するために考案された主要な技術を説明できる。	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3	0	0	4	0
コンピュータアーキテクチャにおけるトレードオフについて説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	0	2	0	0	4	0
オペレーティングシステムの基礎(システムプログラム)
コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0
プロセス管理やスケジューリングなどCPUの仮想化について説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0
コンパイラ(システムプログラム)
コンパイラの役割と仕組みについて説明できる。	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	0
離散数学(情報数学・情報理論)
集合に関する基本的な概念を理解し、集合演算を実行できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
集合の間の関係(関数)に関する基本的な概念を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ブール代数に関する基本的な概念を説明できる。	3	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
論理代数と述語論理に関する基本的な概念を説明できる。	3	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
数値処理と誤差(情報数学・情報理論)
コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを説明できる。	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を説明できる。	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
数値計算(情報数学・情報理論)
コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
電気電子基礎(その他の学習内容)
オームの法則、キルヒホッフの法則を利用し、直流回路の計算を行うことができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
トランジスタなど、ディジタルシステムで利用される半導体素子の基本的な特徴について説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
リテラシー(その他の学習内容)
少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	0
セキュリティ(その他の学習内容)
コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
コンピュータを扱っている際に遭遇しうる脅威に対する対策例について説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0