工作実習

学習内容の到達目標	設定	(1)工作実習	(3)熱力学	(3)工作実習	(3)水力学	(3)ロボット創作実習	(4)工業熱力学	(4)流体力学	(4)機械工学実験	(5)機械工学実験	(5)エネルギー工学	(5)流体工学
流体の性質(熱流体)
流体の定義と力学的な取り扱い方を理解し、適用できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
流体の性質を表す各種物理量の定義と単位を理解し、適用できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
圧縮性流体と非圧縮性流体の違いを説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ニュートンの粘性法則、ニュートン流体、非ニュートン流体を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
流体の静力学(熱流体)
絶対圧力およびゲージ圧力を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
パスカルの原理を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
液柱計やマノメーターを用いた圧力計測について問題を解くことができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
平面や曲面に作用する全圧力および圧力中心を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
物体に作用する浮力を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
流体の動力学(熱流体)
定常流と非定常流の違いを説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
流線と流管の定義を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
質量保存則と連続の式を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
連続の式を理解し、諸問題の流速と流量を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
オイラーの運動方程式を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ベルヌーイの式を理解し、流体の諸問題に適用できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ピトー管、ベンチュリー管、オリフィスを用いた流量や流速の測定原理を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
運動量の法則を理解し、流体が物体に及ぼす力を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
管路内の流れ(熱流体)
層流と乱流の違いを説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
レイノルズ数と臨界レイノルズ数を理解し、流れの状態に適用できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
円管内層流および円管内乱流の速度分布を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ハーゲン・ポアズイユの法則を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ダルシー・ワイスバッハの式を用いて管摩擦損失を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ムーディー線図を用いて管摩擦係数を求めることができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
抗力と揚力(熱流体)
境界層、はく離、後流など、流れの中に置かれた物体の周りで生じる現象を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
流れの中の物体に作用する抗力および揚力について説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
抗力について理解し、抗力係数を用いて抗力を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
揚力について理解し、揚力係数を用いて揚力を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
熱力学の基礎(熱流体)
熱力学で用いられる各種物理量の定義と単位を説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
閉じた系と開いた系、系の平衡、状態量などの意味を説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
熱力学の第一法則(熱流体)
熱力学の第一法則を説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
閉じた系と開いた系について、エネルギー式を用いて、熱、仕事、内部エネルギー、エンタルピーを計算できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
閉じた系および開いた系が外界にする仕事をp-V線図で説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
理想気体の性質と状態変化(熱流体)
理想気体の圧力、体積、温度の関係を、状態方程式を用いて説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
定積比熱、定圧比熱、比熱比および気体定数の相互関係を説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
内部エネルギーやエンタルピーの変化量と温度の関係を説明できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
等圧変化、等積変化、等温変化、断熱変化、ポリトロープ変化の意味を理解し、状態量、熱、仕事を計算できる。	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
熱力学の第二法則(熱流体)
熱力学の第二法則を説明できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
サイクルの意味を理解し、熱機関の熱効率を計算できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
カルノーサイクルの状態変化を理解し、熱効率を計算できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
エントロピーの定義を理解し、可逆変化および不可逆変化におけるエントロピーの変化を説明できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
固体、液体および理想気体におけるエントロピーの変化量を計算できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
サイクルをT-s線図で表現できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
熱の有効エネルギーを説明できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
蒸気の性質(熱流体)
水の等圧蒸発過程を説明できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
飽和蒸気、湿り蒸気、過熱蒸気の状態量を計算できる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
蒸気の状態量を蒸気表および蒸気線図から読み取ることができる。	0	0	0	0	0	0	4	0	0	0	0	0
伝熱の基礎(熱流体)
伝熱の基本形態を理解し、各形態における伝熱機構を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
伝導伝熱(熱流体)
フーリエの法則および熱伝導率を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
平板および多層平板の定常熱伝導について、熱流束、温度分布、熱抵抗を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
対流を伴う平板の定常熱伝導について、熱流束、温度分布、熱通過率を計算できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
対流熱伝達(熱流体)
ニュートンの冷却法則および熱伝達率を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
自然対流と強制対流、層流と乱流、温度境界層と速度境界層、局所熱伝達率と平均熱伝達率を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
平板に沿う流れ、円管内の流れ、円管群周りの流れなどについて、熱伝達関係式を用いることができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ふく射伝熱(熱流体)
黒体の定義を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
プランクの法則、ステファン・ボルツマンの法則、ウィーンの変位則を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
単色ふく射率および全ふく射率を説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。	4	3	0	4	0	3	0	0	0	0	0	0
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。	4	3	0	4	0	3	0	0	0	0	0	0
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。	4	3	0	4	0	3	0	0	0	0	0	0
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
やすりを用いて平面仕上げができる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
溶接(機械系【実験実習】)
ガス溶接で用いるガス、装置、ガス溶接棒の扱いかたがわかる。	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
ガス溶接の基本作業ができる。	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
ガス切断の基本作業ができる。	0	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
アーク溶接の基本作業ができる。	4	0	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。	4	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。	4	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。	4	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。	4	3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。	3	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
少なくとも一つのＮＣ工作機械について、プログラミングができる。	4	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。	4	3	0	4	0	0	0	0	0	0	0	0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
合意形成(汎用的技能)
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
課題発見(汎用的技能)
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
論理的思考力(汎用的技能)
事象の本質を要約・整理し、構造化（誰が見てもわかりやすく）できる。	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
複雑な事象の本質を整理し、構造化（誰が見てもわかりやすく）できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。	0	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
チームワーク力(態度・志向性)
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
リーダーシップ(態度・志向性)
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。	3	0	0	3	0	3	0	0	0	0	0	0