生産システム創造実験Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)高専生のコミュニケーション入門 (1)情報処理基礎 (1)工学基礎実験 (1)芸術 (2)生産システム実習基礎 (2)センシング演習基礎 (2)電気電子工学基礎実験Ⅰ (3)電気電子工学基礎実験Ⅱ (4)生産システム創造実験Ⅱ (5)科学技術英語 (5)生産プロセス工学概論 (5)技術者倫理
計測技術(電気・電子系【実験実習】)
電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 0 0 0 2 0 3 2 0 0 0 0 0 0
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 0 0 0 0 0 0 2 0 3 0 0 0 0
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 0 0 0 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 0 0 0 3 0 3 2 0 0 0 0 0 0
電気回路(電気・電子系【実験実習】)
直流回路論における諸定理について実験を通して理解する。 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
過渡現象について実験を通して理解する。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電子回路(電気・電子系【実験実習】)
半導体素子の電気的特性の測定法を習得し、実験を通して理解する。 3 0 0 0 0 0 2 0 3 0 0 0 0
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 3 0 0 0 0 0 2 0 3 0 0 0 0
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
情報収集・分析、問題発見(PBL教育)
工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
課題解決へのアプローチ(PBL教育)
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
合意形成(汎用的技能)
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
課題発見(汎用的技能)
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
論理的思考力(汎用的技能)
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
自己管理力(態度・志向性)
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
責任感(態度・志向性)
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
リーダーシップ(態度・志向性)
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセス理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しなければならないことを理解する。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0