材料力学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(1)機械工学入門 (2)機構学 (3)材料力学Ⅰ (3)エネルギー基礎力学 (3)機械設計製図Ⅲ (3)創造設計製作 (4)設計工学 (4)設計工学演習Ⅰ (4)機械工学演習Ⅰ (5)機械工学演習Ⅱ (5)設計工学演習Ⅱ (5)材料力学特論 (5)振動工学
機械設計の基礎(機械設計)
機械設計の方法を理解できる。 0 0 0 0 0 2 3 3 3 0 0 4 0 0
標準規格の意義を説明できる。 0 0 0 0 0 2 3 3 3 0 0 3 0 0
許容応力、安全率、疲労破壊、応力集中の意味を説明できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
ねじ、ボルト・ナット(機械設計)
ねじ、ボルト・ナットの種類、特徴、用途、規格を理解し、適用できる。 0 0 2 0 0 2 3 2 3 0 0 3 0 0
ボルト・ナット結合における締め付けトルクを計算できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
ボルトに作用するせん断応力、接触面圧を計算できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
軸と軸継手(機械設計)
軸の種類と用途を理解し、適用できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
軸の強度、変形、危険速度を計算できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
キーの強度を計算できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 0 0 0 0 0 0
軸継手の種類と用途を理解し、適用できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
軸受(機械設計)
滑り軸受の構造と種類を説明できる。 0 0 2 0 0 2 3 3 3 0 0 3 0 0
転がり軸受の構造、種類、寿命を説明できる。 0 0 2 0 0 2 3 3 3 0 0 3 0 0
歯車(機械設計)
歯車の種類、各部の名称、歯型曲線、歯の大きさの表し方を説明できる。 0 0 2 0 0 2 3 3 3 0 0 3 0 0
すべり率、歯の切下げ、かみあい率を説明できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
標準平歯車と転位歯車の違いを説明できる。 0 0 0 0 0 2 1 3 3 0 0 3 0 0
標準平歯車について、歯の曲げ強さおよび歯面強さを計算できる。 0 0 0 0 0 2 2 3 3 0 0 3 0 0
歯車列の速度伝達比を計算できる。 0 0 2 0 0 2 3 3 3 0 0 3 0 0
力の表し方(力学)
力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 0 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 0 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 0 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
力のモーメントと偶力(力学)
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 0 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 0 1 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
重心(力学)
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
速度と加速度(力学)
速度の意味を理解し、等速直線運動における時間と変位の関係を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
加速度の意味を理解し、等加速度運動における時間と速度・変位の関係を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
力と運動の法則(力学)
運動の第一法則(慣性の法則)を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動の第二法則を説明でき、力、質量および加速度の関係を運動方程式で表すことができる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
回転運動(力学)
周速度、角速度、回転速度の意味を理解し、計算できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
向心加速度、向心力、遠心力の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
仕事(力学)
仕事の意味を理解し、計算できる。 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
てこ、滑車、斜面などを用いる場合の仕事を説明できる。 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
エネルギーと動力(力学)
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
動力の意味を理解し、計算できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
摩擦(力学)
すべり摩擦の意味を理解し、摩擦力と摩擦係数の関係を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
衝突(力学)
物体が衝突するさいに生じる現象を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
運動量および運動量保存の法則を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
剛体の運動(力学)
剛体の回転運動を運動方程式で表すことができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平板および立体の慣性モーメントを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
応力とひずみ(力学)
応力-ひずみ線図を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 0 1 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 4 0
応力とひずみを説明できる。 0 1 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 4 0
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 4 0
許容応力と安全率を説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 4 0
引張と圧縮(力学)
断面が変化する棒について、応力と伸びを計算できる。 0 1 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
棒の自重よって生じる応力とひずみを計算できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
両端固定棒や組合せ棒などの不静定問題について、応力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
ねじり(力学)
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 1 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0
曲げ(力学)
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 3 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
組合せ応力(力学)
多軸応力の意味を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
二軸応力について、任意の斜面上に作用する応力、主応力と主せん断応力をモールの応力円を用いて計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
ひずみエネルギー(力学)
部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
カスティリアノの定理を理解し、不静定はりの問題などに適用できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
振動の基礎(力学)
振動の種類および調和振動を説明できる。 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
一自由度系の振動(力学)
不減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3