応用物理Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(4)応用物理Ⅱ
物体の運動(力学)
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 3 0
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 3 0
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 3 0
運動の法則(力学)
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 3 0
力学的エネルギー(力学)
仕事と仕事率に関する計算ができる。 3 0
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 3 0
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 3 0
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 3 0
単振動・円運動(力学)
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 3 0
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 3 0
角運動量を求めることができる。 3 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 3 0
剛体(力学)
重心に関する計算ができる。 3 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 3 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 3 0
温度と熱(熱)
原子や分子の熱運動と絶対温度との関連について説明できる。 3 0
時間の推移とともに、熱の移動によって熱平衡状態に達することを説明できる。 3 0
熱量の保存則を表す式を立て、熱容量や比熱を求めることができる。 3 0
物体の熱容量と比熱を用いた計算ができる。 3 0
仕事と熱(熱)
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。 3 0
ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を用いて、気体の圧力、温度、体積に関する計算ができる。 3 0
気体の内部エネルギーについて説明できる。 3 0
熱力学第一法則と定積変化・定圧変化・等温変化・断熱変化について説明できる。 3 0
エネルギー(熱)
エネルギーには多くの形態があり互いに変換できることを具体例を挙げて説明できる。 3 0
不可逆変化について理解し、具体例を挙げることができる。 3 0
熱機関の熱効率に関する計算ができる。 3 0
電荷(電気)
クーロンの法則を説明し、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 2 3
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 2 3
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 2 3
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 2 3
ジュール熱や電力を求めることができる。 2 3