電子工学基礎

学習内容の到達目標 設定
 
(1)計算機概論
工学や科学技術が果たす役割や意義(技術者倫理)
工学や科学技術が人類に果たしてきた貢献、成果について説明できる。 2 3
科学技術の発展動向を踏まえ、現代社会における工学や科学技術の役割、意義について説明できる。 2 3
科学技術の発達が社会、環境、人々に対して与える影響や変化について説明できる(応用倫理学を含む)。 2 3
社会や人類の問題、課題に対する工学や科学技術の貢献(技術者倫理)
地域社会やわが国が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。 0 3
国際社会や人類が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。 0 3
専門職としての技術者に求められる役割と責任(技術者倫理)
現代社会の特徴を理解した上で、安全の確保、実現に向けた技術者の役割、責任について説明できる。 0 3
専門職としての技術者の役割や責任について説明できる。 0 3
法的責任の基本について説明できる。 0 3
倫理的責任の基本について説明できる。 0 3
専門職としての技術者が実務上要求される責任、配慮すべき問題に関して説明できる。 0 3
国際的なフィールドでの実務で要求される責任、配慮すべき問題について説明できる。 0 3
公正な研究活動の推進に向けて必要な知識や態度について説明できる。 0 3
数の体系(計算機工学)
整数・小数を二進数、十進数、十六進数で表現でき、それぞれの間で相互に変換できる。 0 4
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 0 4
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算ができる。 0 4
基本的な論理演算を組み合わせて、論理関数をブール代数の論理式として表現できる。 0 4
論理式の簡単化の概念を説明でき、与えられた論理式を様々な手法で簡単化できる。 0 4
組合せ論理回路(計算機工学)
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現でき、回路の機能を説明できる。 0 4
組合せ論理回路を設計できる。 0 4
順序回路(計算機工学)
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明でき、与えられた順序回路の機能を説明できる。 0 4
順序回路を設計できる。 0 0
コンピュータのハードウェア(計算機工学)
コンピュータを構成する基本的な要素の役割を説明でき、各要素を実現する主要な技術を説明できる。 0 0
コンピュータアーキテクチャにおけるトレードオフについて説明できる。 0 0