遺伝子工学

学習内容の到達目標 設定
 
(3)生化学 (3)物質工学実験Ⅲ (4)生物機能工学実験 (5)物質工学演習 (5)生物生産工学
微生物(生物工学)
原核微生物の種類と特徴について説明できる。 3 3 0 0 0 3
真核微生物(カビ、酵母)の種類と特徴について説明できる。 3 3 0 0 0 3
微生物の増殖と培養(生物工学)
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。 3 0 0 0 3 2
微生物の育種方法について説明できる。 3 0 0 0 3 2
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 3 0 0 0 3 2
微生物の代謝とその利用(生物工学)
アルコール発酵について説明でき、その醸造への利用について説明できる。 0 3 0 0 3 0
食品加工と微生物の関係について説明できる。 0 3 0 0 3 2
抗生物質や生理活性物質の例を挙げ、微生物を用いたそれらの生産方法について説明できる。 3 3 0 0 3 2
微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。 3 3 0 0 3 2
バイオテクノロジーの方法(生物工学)
遺伝子組換え技術の原理について理解している。 3 2 0 0 3 3
バイオテクロジーの影響(生物工学)
バイオテクノロジーの応用例(遺伝子組換え作物、医薬品、遺伝子治療など)について説明できる。 3 2 0 0 3 3
バイオテクノロジーが従来の技術に対して優れている点について説明できる。 3 2 0 0 3 3
遺伝子組み換え技術のリスクと安全策について説明できる。 3 2 0 0 3 3
微生物学分野(生物工学実験)
光学顕微鏡を取り扱うことができ、生物試料を顕微鏡下で観察することができる。 0 0 3 0 0 0
滅菌・無菌操作をして、微生物を培養することができる。 0 0 3 0 0 0
生物化学分野(生物工学実験)
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 0 0 3 0 0 0
分光分析法を用いて、生体物質を定量することができる。 0 0 3 0 0 0
クロマトグラフィー法または電気泳動法によって生体物質を分離することができる。 0 0 3 0 0 0
酵素の活性を定量的または定性的に調べることができる。 0 0 3 0 0 0