集積回路設計

学習内容の到達目標 設定
 
(4)電気物理 (4)プログラミング演習 (4)工学実験実習IV (4)ネットワーク基礎 (4)計算機アーキテクチャ (5)ディジタル電子回路 (5)ソフトウェア工学 (5)工学実験実習V (5)画像処理
電気回路の基礎(電気回路)
電荷と電流、電圧を説明できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
オームの法則を説明し、電流・電圧・抵抗の計算ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
直流回路の基礎と計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合成抵抗や分圧・分流の考え方を用いて、直流回路の計算ができる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
ブリッジ回路を計算し、平衡条件を求められる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
交流回路の基礎(電気回路)
正弦波交流の特徴を説明し、周波数や位相などを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
平均値と実効値を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
瞬時値を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
交流回路網の計算(電気回路)
キルヒホッフの法則を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合成インピーダンスや分圧・分流の考え方を用いて、交流回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
共振回路(電気回路)
直列共振回路と並列共振回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
結合回路(電気回路)
相互誘導を説明し、相互誘導回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
理想変成器を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
交流電力(電気回路)
交流電力と力率を説明し、これらを計算できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
過渡現象(電気回路)
RL直列回路やRC直列回路等の単エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
RLC直列回路等の複エネルギー回路の直流応答を計算し、過渡応答の特徴を説明できる。 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
電気回路の計算技法(電気回路)
重ねの理を用いて、回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
網目電流法を用いて回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
節点電位法を用いて回路の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
テブナンの定理を回路の計算に用いることができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
数の体系(計算機工学)
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
基数が異なる数の間で相互に変換できる。 0 0 0 0 3 1 0 0 0 0
整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 3 0 0 0 3 1 0 0 0 0
小数を2進数、10進数、16進数で表現できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
論理関数(計算機工学)
基本的な論理演算を行うことができる。 3 0 0 0 3 1 0 0 0 0
基本的な論理演算を組合わせて、論理関数を論理式として表現できる。 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0
論理式の簡単化の概念を説明できる。 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
簡単化の手法を用いて、与えられた論理関数を簡単化することができる。 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
組合せ論理回路(計算機工学)
論理ゲートを用いて論理式を組合せ論理回路として表現することができる。 2 0 0 0 0 1 2 0 0 0
与えられた組合せ論理回路の機能を説明することができる。 2 0 0 0 0 1 2 0 0 0
組合せ論理回路を設計することができる。 2 0 0 0 0 1 2 0 0 3
順序回路(計算機工学)
フリップフロップなどの順序回路の基本素子について、その動作と特性を説明することができる。 2 0 0 0 0 1 2 0 0 0
レジスタやカウンタなどの基本的な順序回路の動作について説明できる。 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0
与えられた順序回路の機能を説明することができる。 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0
順序回路を設計することができる。 2 0 0 0 0 1 2 0 0 0
コンピュータのハードウェア(計算機工学)
コンピュータを構成する基本的な要素の役割とこれらの間でのデータの流れを説明できる。 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0
プロセッサを実現するために考案された主要な技術を説明できる。 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0
メモリシステムを実現するために考案された主要な技術を説明できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
入出力を実現するために考案された主要な技術を説明できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
コンピュータアーキテクチャにおけるトレードオフについて説明できる。 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
ハードウェア設計(計算機工学)
ハードウェア記述言語など標準的な手法を用いてハードウェアの設計、検証を行うことができる。 2 0 0 0 0 0 3 0 0 0
要求仕様に従って、標準的なプログラマブルデバイスやマイコンを用いたシステムを構成することができる。 2 0 0 0 0 0 3 0 0 0
プログラミング基礎実習(情報系【実験・実習】)
与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 0 0 3 0 0 0 0 3 3 0
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 0 0 3 3 0 0 0 3 3 0
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 0 0 3 3 0 0 0 0 3 0
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 0 0 3 3 0 0 0 0 3 0
論理回路設計実習(情報系【実験・実習】)
与えられた仕様に合致した組合せ論理回路や順序回路を設計できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
開発環境構築実習(情報系【実験・実習】)
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 0 0 3 3 0 0 0 0 3 0
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 0 0 3 3 0 0 0 0 3 0
アプリケーションの設計と製作(情報系【実験・実習】)
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 0 0 3 3 0 0 0 3 3 0