化学演習

学習内容の到達目標 設定
 
(1)生物I (1)化学 (1)総合理科 (1)無機化学基礎 (1)有機化学基礎
化学と人間生活のかかわり(化学)
化学と現代の社会課題との関連性について説明できる。 0 0 0 0 0 0
物質の成分(化学)
物質が原子からできていることについて説明できる。 0 0 0 0 0 0
単体と化合物について説明できる。 0 0 0 0 0 0
同素体について説明できる。 0 0 0 0 0 0
純物質と混合物の区別について説明できる。 0 0 0 0 0 0
混合物の分離法について理解し、適切な分離法を選択できる。 0 0 0 0 0 0
物質の三態(化学)
物質を構成する分子・原子が常に熱運動していることについて説明できる。 0 0 0 0 0 0
水の状態変化について説明できる。 0 0 0 0 0 0
物質の三態とその状態変化について説明できる。 0 0 0 0 0 0
気体の状態方程式(化学)
ボイル-シャルルの法則について説明でき、必要な計算ができる。 0 0 0 0 0 0
気体の状態方程式について説明でき、必要な計算ができる。 0 0 0 0 0 0
原子の構造(化学)
原子の構造(原子核・電子)や原子番号、質量数について説明できる。 0 0 0 0 0 0
同位体・放射性同位体について説明できる。 0 0 0 0 0 0
電子配置(化学)
原子の電子配置について電子殻を用いて書き表すことができる。 0 0 0 0 0 0
価電子の働きについて説明できる。 0 0 0 0 0 0
イオン(化学)
イオン化エネルギーと電子親和力について説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 0 0 0 0 0 0
元素の周期律(化学)
原子番号と価電子の数との関係について考えることができる。 0 0 0 0 3 0
元素の性質について価電子と周期律から考えることができる。 0 0 0 0 3 0
イオン結合(化学)
イオンの化学式とイオンの名称について説明できる。 0 0 0 0 0 0
イオン結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
イオン結晶の性質について説明できる。 0 0 0 0 0 0
共有結合(化学)
共有結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
極性と水素結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 0 0 0 0 0 0
金属結合と金属の結晶(化学)
自由電子と金属結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
金属の性質について説明できる。 0 0 0 0 0 0
原子量・分子量・式量と物質量(化学)
原子の相対質量と原子量について説明できる。 0 0 0 0 0 0
物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 0 0 0 0 0 0
分子量・式量について説明できる。 0 0 0 0 0 0
気体の体積と物質量の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0
化学反応式(化学)
化学反応式について反応物、生成物、係数を理解し、組み立てることができる。 0 0 0 0 0 0
化学反応式を用いて化学量論的な計算ができる。 0 0 0 0 0 0
溶液の濃度(化学)
電離について説明でき、電解質と非電解質の区別ができる。 0 0 0 0 0 0
質量パーセント濃度について説明でき、質量パーセント濃度の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
モル濃度について説明でき、モル濃度の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
酸と塩基(化学)
酸・塩基の定義(アレニウスの定義、ブレンステッド・ローリーの定義)について説明できる。 0 0 0 0 0 0
酸・塩基の化学式と酸・塩基の価数について説明できる。 0 0 0 0 0 0
電離度と酸・塩基の強弱について説明できる。 0 0 0 0 0 0
pH(化学)
pHについて説明でき、pHと水素イオン濃度の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
中和(化学)
中和反応を化学反応式で表すことができる。 0 0 0 0 0 0
中和滴定の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
酸化と還元(化学)
酸化還元反応について説明できる。 0 0 0 0 0 0
金属のイオン化傾向と電池(化学)
イオン化傾向について説明できる。 0 0 0 0 0 0
金属の反応性についてイオン化傾向に基づき説明できる。 0 0 0 0 0 0
一次電池についてその反応を説明できる。 0 0 0 0 0 0
二次電池についてその反応を説明できる。 0 0 0 0 0 0
電気分解(化学)
電気分解反応について説明できる。 0 0 0 0 0 0
ファラデーの法則による計算ができる。 0 0 0 0 0 0
実験(化学実験)
実験器具(電子天秤やガラス器具など)を目的と精度に応じて選択し正しく使うことができる。 0 0 0 0 0 0
試薬(粉体及び液体)の取扱いができる。 0 0 0 0 0 0
整理整頓により実験環境を適切に保ち、手順に従って安全に実験ができる。(物理実験と共通) 0 0 0 0 0 0
事故への対処の方法(薬品の付着、引火、火傷、切り傷など)を説明できる。 0 0 0 0 0 0
実験条件やデータなどを正確に記録できる。(物理実験と共通) 0 0 0 0 0 0
結果及び考察(化学実験)
実験結果を表やグラフなどに見やすく整理できる。 0 0 0 0 0 0
適切な有効数字及び単位を用いて物理量を表すことができる。(物理実験と共通) 0 0 0 0 0 0
観察・実験結果を座学などで学んだ内容と関連付けて説明できる。(物理実験と共通) 0 0 0 0 0 0
有機化学の定義(有機化学)
有機化合物が炭素骨格を持つ化合物であることを説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な官能基を有する化合物について、IUPACの命名法に基づき、構造と名前を結び付けることができる。 0 0 0 0 0 0
有機化合物の構造と結合(有機化学)
σ結合とπ結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
混成軌道を用い分子の形を説明できる。 0 0 0 0 0 0
ルイス構造を書くことができ、それを利用して反応に結びつけることができる。 0 0 0 0 0 0
誘起効果と共鳴効果を理解し、結合の分極や電荷の非局在化を説明できる。 0 0 0 0 0 0
立体化学(有機化学)
分子の三次元的な構造がイメージでき、構造異性体、シス-トランス異性体、鏡像異性体などについて説明できる。 0 0 0 0 0 0
化合物の立体化学に関して、その表記法により正しく表示できる。 0 0 0 0 0 0
有機化合物の分類と各化合物の特性、反応(有機化学)
炭化水素の種類や代表的な官能基を理解し、その構造及び性質を説明できる。 0 0 0 0 0 0
芳香族化合物の構造と安定性について説明できる。 0 0 0 0 0 0
芳香族化合物を含む炭化水素の代表的な反応を説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な官能基を含む化合物の合成法及びその反応を説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な反応に関して、その反応機構に基づき得られる生成物を説明できる。 0 0 0 0 0 0
高分子化学序論(有機化学)
高分子化合物がどのようなものか説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な高分子化合物の種類と、その性質について説明できる。 0 0 0 0 0 0
合成高分子や天然高分子などの違いを理解し、区別できる。 0 0 0 0 0 0
自然環境中における高分子の安定性について理解し、その意義と問題点を説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な高分子合成反応を説明でき、どのような高分子がこの反応によりできているか区別できる。 0 0 0 0 0 0
原子の電子配置と周期律(無機化学)
主量子数、方位量子数、磁気量子数について説明できる。 0 0 0 0 0 0
電子殻、電子軌道、電子軌道の形を説明できる。 0 0 0 0 0 0
パウリの排他原理、軌道のエネルギー準位、フントの規則から電子の配置を示すことができる。 0 0 0 0 0 0
価電子について理解し、希ガス構造やイオンの生成について説明できる。 0 0 0 0 3 0
元素の周期律を理解し、典型元素や遷移元素の一般的な性質を説明できる。 0 0 0 0 3 0
イオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度について説明できる。 0 0 0 0 0 0
原子核構造と放射能(無機化学)
代表的な放射線の種類と性質を説明できる。 0 0 0 0 0 0
放射性元素の半減期と安定性を説明できる。 0 0 0 0 0 0
核分裂と核融合を理解し、そのエネルギー利用を説明できる。 0 0 0 0 0 0
化学結合と分子の構造(無機化学)
共有結合、イオン結合、金属結合について説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な分子に関して、原子価結合法(VB法)や分子軌道法(MO法)から共有結合を説明できる。 0 0 0 0 0 0
電子配置から混成軌道の形成について説明できる。 0 0 0 0 0 0
水素結合、配位結合、ファンデルワールス力について説明できる。 0 0 0 0 0 0
固体の構造(無機化学)
結晶の充填構造・充填率・イオン半径比など基本的な計算ができる。 0 0 0 0 0 0
金属結晶、イオン結晶、共有結晶について説明できる。 0 0 0 0 0 0
錯体の化学(無機化学)
錯体化学で使用される用語(中心原子、配位子、キレート、配位数など)を説明できる。 0 0 0 0 0 0
錯体の命名法に基づき、命名できる。 0 0 0 0 0 0
配位数と構造について説明できる。 0 0 0 0 0 0
代表的な錯体の性質(色、磁性等)を説明できる。 0 0 0 0 0 0
無機物質(無機化学)
代表的な元素の単体と化合物の性質を説明できる。 0 0 0 0 3 0
定性分析(分析化学)
いくつかの代表的な陽イオンや陰イオンの定性分析のための化学反応について説明できる。 0 0 0 0 0 0
化学平衡(分析化学)
電離平衡と活量について理解し、物質量に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
溶解度・溶解度積について理解し、必要な計算ができる。 0 0 0 0 0 0
沈殿による物質の分離方法について理解し、化学量論から沈殿量の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
強酸、強塩基及び弱酸、弱塩基についての各種平衡について説明できる。 0 0 0 0 0 0
強酸、強塩基、弱酸、弱塩基、弱酸の塩、弱塩基の塩のpHの計算ができる。 0 0 0 0 0 0
緩衝溶液とpHの関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0
錯体の生成について説明できる。 0 0 0 0 0 0
化学分析(分析化学)
陽イオンや陰イオンの関係した化学反応について理解し、溶液中の物質の濃度計算(定量計算)ができる。 0 0 0 0 0 0
中和滴定についての原理を理解し、酸及び塩基濃度の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
酸化還元滴定についての原理を理解し、酸化剤及び還元剤の濃度計算ができる。 0 0 0 0 0 0
キレート滴定についての原理を理解し、金属イオンの濃度計算ができる。 0 0 0 0 0 0
光分析法(分析化学)
光吸収について理解し、代表的な分析方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0
Lambert-Beerの法則に基づく計算ができる。 0 0 0 0 0 0
その他の分析法(分析化学)
イオン交換による分離方法についての概略を説明できる。 0 0 0 0 0 0
溶媒抽出を利用した分析法について説明できる。 0 0 0 0 0 0
機器分析(分析化学)
無機及び有機物に関する代表的な構造分析、定性、定量分析法等を説明できる。 0 0 0 0 0 0
特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとにデータを解析できる。 0 0 0 0 0 0
気体の性質(物理化学)
気体の法則を理解して、理想気体の方程式を説明できる。 0 0 0 0 0 0
気体の分子運動論から、圧力を定義して、理想気体の方程式を証明できる。 0 0 0 0 0 0
実在気体の特徴と状態方程式を説明できる。 0 0 0 0 0 0
臨界現象と臨界点近傍の特徴を説明できる。 0 0 0 0 0 0
混合気体の分圧の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
束一的性質を説明できる。 0 0 0 0 0 0
凝固点降下、沸点上昇より、溶質の分子量を計算できる。 0 0 0 0 0 0
浸透圧より、溶質の分子量を計算できる。 0 0 0 0 0 0
相律の定義を理解して、純物質、混合物の自由度(温度、圧力、組成)を計算し、平衡状態を説明できる。 0 0 0 0 0 0
熱力学(物理化学)
熱力学の第一法則の定義と適用方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
熱力学の第二・第三法則の定義と適用方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
エンタルピーの定義と適用方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
エンタルピーに関係する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
気体の各種変化にともなう内部エネルギー変化、仕事、熱を計算できる。 0 0 0 0 0 0
内部エネルギー、熱容量の定義と適用方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
エントロピーに関係する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
ギブズエネルギーを計算できる。 0 0 0 0 0 0
化学平衡(物理化学)
化学平衡の法則を説明できる。 0 0 0 0 0 0
ルシャトリエの法則を説明できる。 0 0 0 0 0 0
均一反応の平衡及び不均一系の相平衡(相図)の平衡を説明できる。 0 0 0 0 0 0
反応におけるギブズエネルギー変化より、平衡定数・組成を計算できる。 0 0 0 0 0 0
平衡定数の温度依存性を計算できる。 0 0 0 0 0 0
反応速度(物理化学)
反応速度の定義を理解して、実験的決定方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
反応速度定数、反応次数の概念を理解して、計算により求めることができる。 0 0 0 0 0 0
反応速度の温度依存性を理解して、計算により求めることができる。 0 0 0 0 0 0
量子化学(物理化学)
量子化学の意義を理解し、果たしてきた役割を説明できる。 0 0 0 0 0 0
シュレディンガー方程式の役割を説明できる。 0 0 0 0 0 0
物質収支(化学工学)
SI単位への単位換算ができる。 0 0 0 0 0 0
回分操作と連続操作の違いを理解し、その特徴や用途を説明できる。 0 0 0 0 0 0
化学反応を伴う場合と伴わない場合のプロセスの物質収支を計算できる。 0 0 0 0 0 0
熱の移動(化学工学)
化学プロセスで変化する熱量や温度の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
伝熱形態の違いを理解し、説明できる。 0 0 0 0 0 0
液体と気体の流れ(化学工学)
管内を流れる流体の流速や流量を計算できる。 0 0 0 0 0 0
レイノルズ数を計算し、流れの状態が層流か乱流か判断できる。 0 0 0 0 0 0
流れのエネルギー収支を理解し、エネルギー損失や流体輸送動力を計算できる。 0 0 0 0 0 0
物質の分離と精製(化学工学)
単蒸留や連続蒸留装置について理解し、その原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0
レイリーの式やマッケーブ・シーレ法を用いて蒸留についての計算ができる。 0 0 0 0 0 0
基本的な抽出の目的や方法を理解し、抽出率などを計算できる。 0 0 0 0 0 0
糖(生物化学)
単糖と多糖の例をあげて、その生物機能を説明できる。 0 1 0 0 0 0
単糖の化学構造を説明でき、各種の異性体について説明できる。 0 1 0 0 0 0
グリコシド結合を説明できる。 0 0 0 0 0 0
脂質(生物化学)
脂質の機能を複数挙げることができる。 0 1 0 0 0 0
トリアシルグリセロールの構造を説明できる。脂肪酸の構造を説明できる。 0 1 0 0 0 0
リン脂質が作るミセル、脂質二重層について説明でき、生体膜の化学的性質を説明できる。 0 1 0 0 0 0
タンパク質(生物化学)
タンパク質の機能を挙げることができ、タンパク質が生命活動の中心であることを説明できる。 0 2 0 0 0 0
タンパク質を構成するアミノ酸をあげ、それらの側鎖の特徴を説明できる。 0 1 0 0 0 0
アミノ酸の構造とペプチド結合の形成について構造式を用いて説明できる。 0 2 0 0 0 0
タンパク質は化学結合(水素結合、イオン結合、疎水性相互作用など)で高次構造をとることを説明できる。 0 1 0 0 0 0
核酸と遺伝情報の発現(生物化学)
核酸の種類とヌクレオチドの構造を説明できる。 0 2 0 0 0 0
DNAの二重らせん構造、塩基の相補的結合とDNAの半保存的複製を説明できる。 0 2 0 0 0 0
RNAの種類と働きを列記できる。 0 2 0 0 0 0
ゲノムと遺伝子の関係について説明できる。 0 3 0 0 0 0
細胞周期について説明できる。 0 2 0 0 0 0
分化について説明できる。 0 3 0 0 0 0
セントラルドグマ、転写と翻訳の概要及びタンパク質発現について説明できる。 0 3 0 0 0 0
酵素の性質(基質特異性、最適温度、最適pH、基質濃度)について説明できる。 0 2 0 0 0 0
酵素反応速度論を基に、ミカエリス・メンテン式について説明できる。 0 0 0 0 0 0
生体エネルギーと代謝(生物化学)
生命活動のエネルギーの通貨としてのATPの役割について説明できる。 0 3 0 0 0 0
解糖系、β酸化とクエン酸回路の概要を説明できる。 0 2 0 0 0 0
酸化的リン酸化過程におけるATPの合成を説明できる。 0 2 0 0 0 0
嫌気呼吸(アルコール発酵・乳酸発酵)の過程を説明できる。 0 1 0 0 0 0
光化学反応の仕組みを理解し、その概要を説明できる。 0 2 0 0 0 0
炭酸固定の過程を説明できる。 0 2 0 0 0 0
光合成及び呼吸の大まかな過程を説明でき、二つの過程の関係を説明できる。 0 2 0 0 0 0
細胞と生体の恒常性(生物工学)
原核生物と真核生物の種類や特徴について説明できる。 0 3 0 0 0 0
核、ミトコンドリア、葉緑体、細胞膜、細胞壁、液胞の構造と働きについて説明できる。 0 2 0 0 0 0
細胞や体内の恒常性の仕組みを説明できる。 0 1 0 0 0 0
免疫系による生体防御の仕組みとワクチンなど医療への応用を説明できる。 0 1 0 0 0 0
微生物の増殖と培養(生物工学)
微生物の増殖(増殖曲線)について説明できる。 0 0 0 0 0 0
微生物の育種方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0
微生物の培養方法について説明でき、安全対策についても説明できる。 0 0 0 0 0 0
微生物や動植物細胞等の利用(生物工学)
酒類製造や食品加工と微生物の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0
医薬品や生理活性物質の例を挙げ、微生物や動植物細胞等を用いたそれらの生産方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0
微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。 0 0 0 0 0 0
遺伝子工学(生物工学)
遺伝子工学(遺伝子組み換えやPCR等)の原理について説明できる。 0 1 0 0 0 0
学習内容(化学・生物系分野(実験・実習能力))
到達目標 0 0 0 0 0 0
安全教育(化学・生物系分野(実験・実習能力))
使用する試薬の危険性を理解し、適切に取り扱うことができる。 0 0 0 0 0 0
実験廃液の分類方法を理解し、適切に処理できる。 0 0 0 0 0 0
安全を意識して実験に取り組み、災害時の対応について説明できる。 0 0 0 0 0 0
基本操作(化学・生物系分野(実験・実習能力))
実験の目的・理論・操作方法を説明できる。 0 0 0 0 0 0
実験データを正しく取り扱うことができる。 0 0 0 0 0 0
適切な構成と文章でレポートを作成できる。 0 0 0 0 0 0
合成実験(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な実験装置を組み立て、合成反応ができる。 0 0 0 0 0 0
物質の単離又は精製ができる。 0 0 0 0 0 0
収率の計算ができる。 0 0 0 0 0 0
定性・定量分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な方法を用いて定性及び定量分析ができる。 0 0 0 0 0 0
機器分析(化学・生物系分野(実験・実習能力))
各種の機器・装置を用いて、物質(材料)の構造解析、試料観察、物性測定、定量分析、定性分析等を行うことができる。 0 0 0 0 0 0
物性測定(化学・生物系分野(実験・実習能力))
適切な器具を用いて各種の物性値を測定し、得られたデータを解析できる。 0 0 0 0 0 0
生物化学(化学・生物系分野(実験・実習能力))
微生物の分離、培養、観察を行うことができる。 0 0 0 0 0 0
適切な方法や溶媒を用いて、生物試料から目的の生体物質を抽出し、ろ過や遠心分離等の簡単な精製ができる。 0 0 0 0 0 0
酵素の活性を定量的又は定性的に調べることができる。 0 0 0 0 0 0