基礎化学工学Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(3)単位操作 (3)物理化学Ⅰ (4)反応工学 (5)応用物理Ⅱ (5)化学プラント設計
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 0 0 0 0 3 0
角運動量を求めることができる。 0 0 0 0 3 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 0 0 0 0 3 0
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 0 0 0 0 3 0
重心に関する計算ができる。 0 0 0 0 3 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 0 0 0 0 3 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 0 0 0 0 3 0
温度と熱(熱)
原子や分子の熱運動と絶対温度との関連について説明できる。 0 0 3 0 0 0
時間の推移とともに、熱の移動によって熱平衡状態に達することを説明できる。 0 0 3 0 0 0
物体の熱容量と比熱を用いた計算ができる。 3 0 0 0 0 0
熱量の保存則を表す式を立て、熱容量や比熱を求めることができる。 3 0 0 0 0 0
仕事と熱(熱)
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。 0 0 0 0 0 0
ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を用いて、気体の圧力、温度、体積に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
気体の内部エネルギーについて説明できる。 3 0 0 0 0 0
熱力学第一法則と定積変化・定圧変化・等温変化・断熱変化について説明できる。 3 0 0 0 0 0
エネルギー(熱)
エネルギーには多くの形態があり互いに変換できることを具体例を挙げて説明できる。 3 0 0 0 0 0
不可逆変化について理解し、具体例を挙げることができる。 3 0 0 0 0 0
熱機関の熱効率に関する計算ができる。 3 0 0 0 0 0
物質収支(化学工学)
SI単位への単位換算ができる。 4 0 0 0 0 0
物質の流れと物質収支についての計算ができる。 4 0 0 0 0 0
化学反応を伴う場合と伴わない場合のプロセスの物質収支の計算ができる。 4 0 0 0 0 0
液体と気体の流れ(化学工学)
管径と流速・流量・レイノルズ数の計算ができ、流れの状態(層流・乱流)の判断ができる。 0 4 0 0 0 0
流れの物質収支の計算ができる。 4 4 0 0 0 0
流れのエネルギー収支やエネルギー損失の計算ができる。 0 4 0 0 0 0
流体輸送の動力の計算ができる。 0 4 0 0 0 0
物質の分離と精製(化学工学)
蒸留の原理について理解できる。 0 4 0 0 0 0
単蒸留、精留・蒸留装置について理解できる。 0 4 0 0 0 4
蒸留についての計算ができる(ラウールの法則、マッケーブシール法等)。 0 4 0 0 0 4
基本的な抽出の目的や方法を理解し、抽出率など関係する計算ができる。 0 0 0 0 0 4
吸着や膜分離の原理・目的・方法を理解できる。 0 0 0 0 0 4
反応装置(化学工学)
バッチ式と連続式反応装置について特徴や用途を理解できる。 0 0 0 4 0 0