測量学実習Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)測量学実習Ⅰ (2)創造工学Ⅱ (2)測量学Ⅰ (2)情報処理 (2)都市・環境設計製図Ⅰ (3)創造工学Ⅲ (3)都市・環境工学実験Ⅰ (4)都市・環境工学実験Ⅱ (4)フィールドワークⅠ (4)測量学Ⅱ
測量の分類、法規(測量)
区域の大小、順序、方法、目的および法律による分類について、説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
測量体系(国家基準点等)を説明できる。 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
距離測量(測量)
巻尺による測量で生じる誤差を説明でき、測量結果から計算ができる。 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0 4
光波・電波による距離測量を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
角測量(測量)
単測法、倍角法、方向法を説明でき、測量結果から計算ができる。 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0
生じる誤差の取扱いを説明できる。 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0 4
トラバース測量(測量)
種類、手順および方法について、説明できる。 4 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
水準測量(測量)
昇降式や器高式による直接水準測量を説明でき、測量結果から計算ができる。 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0
生じる誤差の取扱いを説明できる。 4 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0
面積と体積の計算(測量)
測定結果から、面積や体積の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
地形測量(測量)
地形測量の方法を説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
等高線の性質とその利用について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
路線測量(測量)
単心曲線、緩和曲線、縦断曲線が説明できる。 4 0 0 3 0 0 0 0 0 4 0
写真測量(測量)
写真測量の原理や方法について、説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4
GNSS測量(測量)
GNSS測量の原理を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4
誤差論、測量で使う数学(測量)
有効数字、数値の丸め方を説明でき、これを考慮した計算ができる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 4
最小二乗法の原理を説明でき、これを考慮した計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4
測量(建設系【実験実習】)
距離測量について理解し、器具を使って測量できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セオドライトによる角測量について理解し、器具を使って測量できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
材料(建設系【実験実習】)
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0
構造(建設系【実験実習】)
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
地盤、土質(建設系【実験実習】)
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
透水試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0
突固めによる土の締固め試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
一軸圧縮試験について理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
水理(建設系【実験実習】)
層流・乱流を観測してレイノルズ数を算出できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
各種の流量測定の方法を理解し、器具を使って実験できる。 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0
常流・射流・跳水に関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0
環境(建設系【実験実習】)
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
pHに関する実験について理解し、実験ができる。 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0
コミュニケーションスキル(汎用的技能)
日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 3 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
合意形成(汎用的技能)
他者の意見を聞き合意形成することができる。 3 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0
合意形成のために会話を成立させることができる。 3 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 3 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0
情報収集・活用・発信力(汎用的技能)
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0
課題発見(汎用的技能)
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる 0 3 2 0 3 0 3 0 0 0 0
複数の情報を整理・構造化できる。 3 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
論理的思考力(汎用的技能)
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
事実をもとに論理や考察を展開できる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
主体性(態度・志向性)
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 3 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0
自己管理力(態度・志向性)
目標の実現に向けて計画ができる。 3 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 3 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
責任感(態度・志向性)
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
チームワーク力(態度・志向性)
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 3 3 3 0 0 0 3 3 0 0 0
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 3 3 3 0 0 0 3 3 0 0 0
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 3 3 3 0 0 0 3 3 0 0 0
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 3 3 3 0 0 0 3 3 0 0 0
リーダーシップ(態度・志向性)
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 3 3 2 0 0 0 3 3 0 0 0
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 3 3 2 0 0 0 3 3 0 0 0
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている 3 3 2 0 0 0 3 3 0 0 0
倫理観(独創性の尊重、公共心)(態度・志向性)
法令やルールを遵守した行動をとれる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
未来志向性・キャリアデザイン(態度・志向性)
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
企業活動理解(態度・志向性)
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
企業には社会的責任があることを認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0
学習と企業活動の関連(態度・志向性)
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
創成能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
エンジニアリングデザイン能力(総合的な学習経験と創造的思考力)
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 0