制御工学Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(4)制御工学Ⅱ (5)計測工学Ⅰ (5)計測工学Ⅱ (5)制御工学Ⅲ (5)卒業研究
技術者倫理の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 3 0 0 0 0 3
環境倫理(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 0 0 0 0 0 3
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 0 0 0 0 0 3
国際貢献・地域貢献(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 0 0 0 0 0 3
法令順守(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 3 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 3 0 0 0 0 0
持続可能性(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
全ての人々が将来にわたって安心して暮らせる持続可能な開発を実現するために、自らの専門分野から配慮すべきことが何かを説明できる。 3 0 0 0 0 0
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 3 0 0 0 0 0
技術史の基本と実践(技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史)
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 3 0 0 0 0 0
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 3 0 0 0 0 0
計測の基礎(計測制御)
計測の定義と種類を説明できる。 0 0 4 4 0 0
測定誤差の原因と種類、精度と不確かさを説明できる。 0 0 4 4 0 0
国際単位系の構成を理解し、SI単位およびSI接頭語を説明できる。 0 0 4 4 0 0
各種物理量の計測方法(計測制御)
代表的な物理量の計測方法と計測機器を説明できる。 0 0 4 4 0 0
自動制御の概要(計測制御)
自動制御の定義と種類を説明できる。 4 0 0 0 0 0
フィードバック制御の概念と構成要素を説明できる。 4 0 0 0 0 0
ラプラス変換(計測制御)
基本的な関数のラプラス変換と逆ラプラス変換を求めることができる。 4 0 0 0 0 0
ラプラス変換と逆ラプラス変換を用いて微分方程式を解くことができる。 4 0 0 0 0 0
伝達関数とブロック線図(計測制御)
伝達関数を説明できる。 0 4 0 0 0 0
ブロック線図を用いて制御系を表現できる。 0 4 0 0 0 0
制御系の応答(計測制御)
制御系の過渡特性について説明できる。 0 4 0 0 0 0
制御系の定常特性について説明できる。 0 0 0 0 4 0
制御系の周波数特性について説明できる。 0 4 0 0 4 0
制御系の安定性(計測制御)
安定判別法を用いて制御系の安定・不安定を判別できる。 0 0 0 0 4 0