応用化学特別実験

学習内容の到達目標 設定
 
有機合成化学実験(単位操作)(有機化学実験)
加熱還流による反応ができる。 5
吸引ろ過ができる。 5
収率の計算ができる。 5
機器分析(分析化学実験)
代表的な定性・定量分析装置としてクロマト分析(特にガスクロ、液クロ)や、物質の構造決定を目的とした機器(吸光光度法、X線回折、NMR等)、形態観察装置としての電子顕微鏡の中の代表的ないずれかについて、その原理を理解し、測定からデータ解析までの基本的なプロセスを行うことができる。 5
固体、液体、気体の定性・定量・構造解析・組成分析等に関して必要な特定の分析装置に関して測定条件を選定し、得られたデータから考察をすることができる。 5
数値の取り扱い(物理化学実験)
温度、圧力、容積、質量等を例にとり、測定誤差(個人差・器差)、実験精度、再現性、信頼性、有効数字の概念を説明できる。 5
熱測定(物理化学実験)
熱に関する測定(溶解熱、燃焼熱等)をして、定量的に説明できる。 5
分子量の測定(物理化学実験)
分子量の測定(浸透圧、沸点上昇、凝固点降下、粘度測定法等)により、束一的性質から分子量を求めることができる。 5
微生物学分野(生物工学実験)
滅菌・無菌操作をして、微生物を培養することができる。 5
生物化学分野(生物工学実験)
クロマトグラフィー法または電気泳動法によって生体物質を分離することができる。 5