橋梁構造学(4404)

学習内容の到達目標 設定
 
(2)構造力学Ⅰ(4090) (3)構造力学Ⅱ(4091) (3)建設工学実験Ⅰ(4206) (4)構造力学Ⅲ(4092) (4)RC構造学(4104) (4)環境都市工学実験(4207) (5)プログラミングⅡ(4041) (5)鋼構造設計製図(4303) (5)耐震工学(4507) (5)RC構造設計製図(4306)
断面諸量(構造)
断面1次モーメントを理解し、図心を計算できる。 4 0 3 0 3 3 0 3 3 0 4
断面2次モーメント、断面係数や断面2次半径などの断面諸量を理解し、それらを計算できる。 4 0 3 0 3 3 0 3 3 0 4
静定ばり(構造)
各種静定ばりの断面に作用する内力としての断面力(せん断力、曲げモーメント)、断面力図(せん断力図、曲げモーメント図)について、説明できる。 4 3 0 0 3 0 0 3 3 0 4
トラス(構造)
トラスの種類、安定性、トラスの部材力の意味を説明できる。 3 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0
節点法や断面法を用いて、トラスの部材力を計算できる。 3 3 0 0 3 0 0 3 3 0 0
影響線(構造)
影響線を利用して、支点反力や断面力を計算できる。 3 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0
影響線を応用して、与えられた荷重に対する支点反力や断面力を計算できる。 3 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0
静定ラーメン(構造)
ラーメンの支点反力、断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)を計算し、その断面力図(軸力図、せん断力図、曲げモーメント図)を描くことができる。 3 0 3 0 3 0 0 3 3 0 0
応力とひずみ(構造)
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係を理解し、弾性係数、ポアソン比やフックの法則などの概要について説明でき、それらを計算できる。 3 0 3 0 3 0 0 0 3 3 0
断面に作用する垂直応力、せん断応力について、説明できる。 3 0 3 0 3 0 0 0 3 0 0
はりのたわみ(弾性変形)(構造)
はりのたわみの微分方程式に関して、その幾何学的境界条件と力学的境界条件を理解し、微分方程式を解いて、たわみやたわみ角を計算できる。 3 0 3 0 3 0 0 3 3 3 0
柱(構造)
圧縮力を受ける柱の分類(短柱・長柱)を理解し、各種支持条件に対するEuler座屈荷重を計算できる。 3 0 3 0 3 0 0 0 3 0 0
仕事、エネルギー法(構造)
仮想仕事の原理を用いた静定の解法を説明できる。 3 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
不静定構造(構造)
構造物の安定性、静定・不静定の物理的意味と判別式の誘導ができ、不静定次数を計算できる。 0 2 3 0 3 0 0 0 3 0 0
重ね合わせの原理を用いた不静定構造物の構造解析法を説明できる。 0 0 2 0 3 0 0 0 3 0 0
応力法と変位法による不静定構造物の解法を説明できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
鋼構造・橋梁工学(構造)
鋼構造物の種類、特徴について、説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0
構造部材の設計(構造)
各種示方書に基づく設計法(許容応力度、終局状態等)の概要を説明でき、安全率、許容応力度などについて説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 3 3 0 4