電気磁気学Ⅰ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)電気回路Ⅰ (3)応用物理Ⅰ (4)基礎力学 (4)電気磁気学Ⅱ
物体の運動(力学)
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 0 0 3 0 0
運動の法則(力学)
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 0 0 3 0 0
万有引力(力学)
万有引力の法則から物体間にはたらく万有引力を求めることができる. 0 0 3 0 0
万有引力による位置エネルギーに関する計算ができる。 0 0 3 0 0
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 0 0 0 3 0
角運動量を求めることができる。 0 0 0 3 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 0 0 0 3 0
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 0 0 0 3 0
重心に関する計算ができる。 0 0 0 3 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 0 0 0 3 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 0 0 0 3 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 3 0 0 0 0
電場・電位について説明できる。 3 0 0 0 0
クーロンの法則が説明できる。 3 0 0 0 0
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 3 0 0 0 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 0 3 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 0 3 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 0 3 0 0 0
静電界(電磁気)
電荷及びクーロンの法則を説明でき、点電荷に働く力等を計算できる。 4 0 0 0 0
電界、電位、電気力線、電束を説明でき、これらを用いた計算ができる。 4 0 0 0 0
ガウスの法則を説明でき、電界の計算に用いることができる。 4 0 0 0 0
導体と誘電体(電磁気)
導体の性質を説明でき、導体表面の電荷密度や電界などを計算できる。 0 0 0 0 4
誘電体と分極及び電束密度を説明できる。 0 0 0 0 4
静電容量(電磁気)
静電容量を説明でき、平行平板コンデンサ等の静電容量を計算できる。 0 0 0 0 4
コンデンサの直列接続、並列接続を説明し、その合成静電容量を計算できる。 0 0 0 0 4
静電エネルギーを説明できる。 0 0 0 0 4
電流と磁界(電磁気)
電流が作る磁界をビオ・サバールの法則を用いて計算できる。 0 0 0 0 4
電流が作る磁界をアンペールの法則を用いて計算できる。 0 0 0 0 4
磁界中の電流に作用する力を説明できる。 0 0 0 0 4
ローレンツ力を説明できる。 0 0 0 0 4
電磁誘導(電磁気)
電磁誘導を説明でき、誘導起電力を計算できる。 0 0 0 0 4
自己誘導と相互誘導を説明できる。 0 0 0 0 4