応用物理Ⅱ

学習内容の到達目標 設定
 
(4)微分方程式 (4)材料力学 (4)設計工学 (4)制御工学Ⅰ (5)工学実験Ⅱ
角運動量(力学)
力のモーメントを求めることができる。 3 0 0 0 0 0
角運動量を求めることができる。 3 0 0 0 0 0
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 3 0 0 0 0 0
剛体(力学)
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
重心に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 0 0 0 0 0 0
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 0 0 0 0 0 0
電荷(電気)
導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 0 0 0 0 0 0
電場・電位について説明できる。 0 0 0 0 0 0
クーロンの法則が説明できる。 0 0 0 0 0 0
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0
電流(電気)
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 0 0 0 0 0 0
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 0 0 0 0 0 0
ジュール熱や電力を求めることができる。 0 0 0 0 0 0
実験(物理実験)
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0 0 0 0
熱に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0 0 0 0
電子・原子に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 3 0 0 0 0 0
力の表し方(力学)
力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 0 0 0 0 0 0
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 0 0 0 0 0 0
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 0 0 0 0 0 0
力のモーメントと偶力(力学)
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 3 0 0 0 0 0
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 0 0 0 0 0 0
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 0 0 0 0 0 0
重心(力学)
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 3 0 0 0 0 0
速度と加速度(力学)
速度の意味を理解し、等速直線運動における時間と変位の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0
加速度の意味を理解し、等加速度運動における時間と速度・変位の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0
力と運動の法則(力学)
運動の第一法則(慣性の法則)を説明できる。 0 0 0 0 0 0
運動の第二法則を説明でき、力、質量および加速度の関係を運動方程式で表すことができる。 0 0 0 0 0 0
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 0 0 0 0 0 0
回転運動(力学)
周速度、角速度、回転速度の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 0
向心加速度、向心力、遠心力の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 0
仕事(力学)
仕事の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 0
てこ、滑車、斜面などを用いる場合の仕事を説明できる。 0 0 0 0 0 0
エネルギーと動力(力学)
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 0 0 0 0 0 0
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 0 0 0 0 0 0
動力の意味を理解し、計算できる。 0 0 0 0 0 0
摩擦(力学)
すべり摩擦の意味を理解し、摩擦力と摩擦係数の関係を説明できる。 0 0 0 0 0 0
衝突(力学)
運動量および運動量保存の法則を説明できる。 3 0 0 0 0 0
剛体の運動(力学)
剛体の回転運動を運動方程式で表すことができる。 3 0 0 0 0 0
平板および立体の慣性モーメントを計算できる。 3 0 0 0 0 0
応力とひずみ(力学)
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 0 0 3 0 0 0
応力とひずみを説明できる。 0 0 3 0 0 0
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 0 0 3 0 0 0
許容応力と安全率を説明できる。 0 0 3 3 0 0
引張と圧縮(力学)
引張荷重や圧縮荷重が作用する棒の応力や変形を計算できる。 0 0 3 0 0 0
ねじり(力学)
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 0 0 3 0 0 0
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 0 0 3 0 0 0
曲げ(力学)
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 0 0 3 0 0 0
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 0 0 3 0 0 0
振動の基礎(力学)
振動の種類および調和振動を説明できる。 0 0 0 0 3 0
一自由度系の振動(力学)
不減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 3 0
減衰系の自由振動を運動方程式で表し、系の運動を説明できる。 0 0 0 0 3 0
計測の基礎(計測制御)
計測の定義と種類を説明できる。 2 0 0 0 0 3
測定誤差の原因と種類、精度と不確かさを説明できる。 2 0 0 0 0 3
国際単位系の構成を理解し、SI単位およびSI接頭語を説明できる。 2 0 0 0 0 3
各種物理量の計測方法(計測制御)
代表的な物理量の計測方法と計測機器を説明できる。 2 0 0 0 0 3
自動制御の概要(計測制御)
自動制御の定義と種類を説明できる。 0 0 0 0 3 0
フィードバック制御の概念と構成要素を説明できる。 0 0 0 0 3 0
ラプラス変換(計測制御)
基本的な関数のラプラス変換と逆ラプラス変換を求めることができる。 0 3 0 0 4 0
ラプラス変換と逆ラプラス変換を用いて微分方程式を解くことができる。 0 3 0 0 4 0
伝達関数とブロック線図(計測制御)
伝達関数を説明できる。 0 2 0 0 4 0
ブロック線図を用いて制御系を表現できる。 0 0 0 0 4 0
制御系の応答(計測制御)
制御系の過渡特性について説明できる。 0 0 0 0 4 0
制御系の定常特性について説明できる。 0 0 0 0 4 0
制御系の周波数特性について説明できる。 0 0 0 0 4 0
制御系の安定性(計測制御)
安定判別法を用いて制御系の安定・不安定を判別できる。 0 0 0 0 4 0
実験・実習の心得(機械系【実験実習】)
実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 0 0 0 0 0 0
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 0 0 0 0 0 0
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 0 0
計測機器の取り扱い方(機械系【実験実習】)
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 0 0 0 0 0 0
手仕上げ(機械系【実験実習】)
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 0 0 0 0 0 0
やすりを用いて平面仕上げができる。 0 0 0 0 0 0
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 0 0 0 0 0 0
溶接(機械系【実験実習】)
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 0 0 0 0 0 0
アーク溶接の基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0
機械加工(機械系【実験実習】)
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 0 0
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 0 0 0 0 0 0
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 0 0 0 0 0 0
NC機械加工(機械系【実験実習】)
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 0 0 0 0 0 0
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 0 0 0 0 0 0
工学実験(機械系【実験実習】)
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 0 0 0 0 0 3
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 3 0 0 0 0 4