建築設計製図Ⅳ

学習内容の到達目標 設定
 
(2)建築設計製図Ⅱ (2)総合科目B デザインコンテスト (3)日本建築史 (3)住環境計画 (3)建築設計製図Ⅲ (3)人間工学 (3)建築環境工学Ⅰ (3)総合科目B デザインコンテスト (3)造形 (3)西洋建築史 (4)CAD・CG演習 (4)都市計画 (4)インターンシップ (4)公共施設計画Ⅰ (4)総合科目B デザインコンテスト (4)公共施設計画Ⅱ (5)建築法規 (5)建築設計製図Ⅴ (5)総合科目B デザインコンテスト (5)デザイン概論 (5)感性工学
建築材料の一般的性質(材料)
建築材料の変遷や発展について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築材料の特徴・分類を説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメント・コンクリート(材料)
セメント・コンクリートの歴史について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメントの製造方法(廃棄物の利用も含む)について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメントの化学成分や組成について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメントの物理的性質について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
セメントの種類・特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリート用軽量骨材があることを知っている。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
混和材(剤)料の種類(例えばAE剤と減水剤、フライアッシュやシリカフュームなど)をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリートの調合のうち、水セメント比の計算ができる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
スランプ、空気量について、強度または、耐久性の観点でその影響について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリートの強度(圧縮、引張、曲げ、せん断)の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
応力とひずみの関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
弾性係数の意味について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
クリープ現象と構造物に対する影響について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
乾燥収縮について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
自己収縮について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中性化現象と鉄筋の腐食の関係について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
凍害現象と抑制方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
塩害現象と抑制方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
アルカリ骨材反応現象と抑制方法について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
耐火性(高強度のコンクリートでの爆裂防止も含む)について理解している。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
各種(暑中・寒中など)・特殊(水密、高強度など)コンクリートの名称をあげることができる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
コンクリート製品(ALC、プレキャストなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
現代都市の理解と都市計画の課題(計画・歴史)
現代社会における都市計画の課題の位置づけについて説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
地区計画などミクロの都市計画(計画・歴史)
地区計画制度について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
建築協定・緑化協定などの住民参加・協働のまちづくりの体制について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0
寸法体系(計画・歴史)
モデュールについて説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 0
建築設計に関わる基本的な家具をはじめとする住設備機器などの寸法を知っている。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 0
居住系施設(計画・歴史)
居住系施設(例えば、独立住宅、集合住宅など)の計画について説明できる。 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 0
教育・福祉系施設(計画・歴史)
教育や福祉系の施設(例えば、小学校、保育所、幼稚園、中・高・大学など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
文化・交流系施設(計画・歴史)
文化・交流系の施設(例えば、美術館、博物館、図書館など)あるいは類似施設の計画について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
医療・業務系施設(計画・歴史)
医療・業務系の施設(例えば、オフィスビル、病院、オーディトリアム、宿泊施設等)あるいは類似施設の計画について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 0
建築計画・設計の考え方(計画・歴史)
建築計画・設計の手法一般について説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
計画の立案ができる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
企画の手法について理解できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
動線について説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
ゾーニングについて説明できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 3 0 0 0
西洋の建築様式(計画・歴史)
古代(例えば、エジプト、オリエント、エーゲ海、ギリシャ、ローマなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、ビザンチン、イスラム、ロマネスク、ゴシックなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココなど)の特徴について説明できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本の建築様式(計画・歴史)
古代(例えば、住宅建築、寝殿造、都市計画、神社建築、寺院建築など)の特徴について説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中世(例えば、住宅建築、神社建築、寺院建築(大仏様、禅宗様、折衷様など))の特徴について説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近世(例えば、住宅建築、書院造、数寄屋風書院、町屋、農家、茶室、霊廟、社寺建築、城郭)の特徴について説明できる。 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
都市景観と保存・修景計画(計画・歴史)
地域資源(たとえば、指定・登録文化財、伝建制度・地区、観光資源、特産物など)について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0
地域資源の保存・再生(たとえば、リノベーション、コンバージョンなど)手法について理解している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0
リテラシーソフトの基礎(情報処理)
電子メールの使用設定や使用方法を理解できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ワードプロセッサソフトウェアによる文書の作成ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ワードプロセッサソフトウェアを利用し簡単な作画ができる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
表計算ソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
表計算ソフトウェアにより基本的なグラフが作成できる。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
プレゼンテーションソフトウェアの基本的な使い方を理解している。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
その他(情報処理)
インターネットの役割とエチケットについて理解している。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
図の描き方(設計・製図)
製図用具の特性を理解し、使用できる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
線の描き分け(3種類程度)ができる。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
建築図面を模写し、模写した図面が理解している。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 4 3 0 0 0 4 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
CAD(設計・製図)
ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
建築模型製作(設計・製図)
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 0 0
課題設計(住宅、学校、美術館など)(設計・製図)
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
対外的課題設計(設計・製図)
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
講評会等において、設計趣旨などをまとめ、プレゼンテーションができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
デザイン基礎(美術・デザイン)
建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
建築における形態(ものの形)について説明できる。 3 0 0 0 0 6 3 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
デザインプレゼンテーションができる。 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
情報収集・分析、問題発見(PBL教育)
工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 0 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
課題解決へのアプローチ(PBL教育)
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 3 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 3 0 3 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 0 0